『Pokémon LEGENDS Z-A』が2025年10月16日にNintendo SwitchおよびNintendo Switch 2向けにリリースされて以来、シリーズ作品の高い人気を継承するだけでなく、SNSでは新たなブームを巻き起こしているんです。
今回、特に注目を集めているのは、バトルシステムやストーリーではなく、主人公のキャラメイクの自由度の高さ。多くのプレイヤーが「プレイしているうちに、男の子の主人公が『男の娘』になっちゃった!」と驚きの声を上げています。


ゲーム設定によると、プレイヤーはゲーム開始時に、キャラクターの見た目を決定できます。肌の色や顔のパーツなどですね。ただし、「性別」の選択肢は表示されません。一度決めたベースの外見は変更できませんが、髪型や服装、メイクといった細かな部分は、ゲームプレイ中に自由にカスタマイズ可能なんです。
プレイヤーはゲーム内で稼いだお金を使って服やアクセサリーを購入し、自分だけのオリジナルコーデを楽しめます。ストリート系からモード系まで、そのバリエーションは多岐にわたります。


この自由度の高さに、多くのプレイヤーがクリエイティブな発想で、キャラメイクの限界に挑戦し始めています。SNSには、「可愛い系男主人公」や「イケメン系女主人公」のコーデを披露する投稿が続々登場。「男の子を選んだはずなのに、いつの間にか男の娘を育てていた」と爆笑する声も。また、逆に女の子の主人公を凛々しい「男装の美少年」に仕立て上げるプレイヤーも現れ、男性ライバルキャラクターとの組み合わせで、なんとも言えない尊い関係性を生み出し、思わぬ形で熱い議論を巻き起こしています。
各SNSでは、「キャラコーデ」が新たな創作テーマとして盛り上がっています。中には、「服を買うために、毎日ストリートバトルで稼いでるわ」「今回の主人公、いろんな意味でポテンシャル無限大!」と、冗談交じりの声も。さらに、一部のプレイヤーは、コーデとゲーム内の撮影モードを組み合わせ、まるでファッション雑誌のようなハイクオリティな写真を制作。プレイヤーたちの美的センスとクリエイティビティが、どんどん進化していることを示しています。

特筆すべきは、『Pokémon LEGENDS Z-A』のキャラメイク画面では、「男性」「女性」といった性別の表記が使われていない点です。これにより、性別の表現がよりオープンになっています。このデザインは、多くのプレイヤーから任天堂とゲームフリークが多様な価値観に積極的に応えている証だと受け止められています。SNS上では、「これこそが真のポケモンポリコレだ!」といったコメントまで登場し、現代のゲームにおける、個人の表現の自由を尊重する新たな模範だと評価されています。
可愛い系、かっこいい系、あるいはジェンダーレスなスタイルを追求するにしても、『Pokémon LEGENDS Z-A』は、プレイヤーにこれまでにない自由な舞台を提供しているのは明らかです。「おしゃれ」そのものが冒険の一部となることで、本作は発売からわずか2週間足らずで、ポケモン世界の「ファッション革命」を巻き起こすことに成功したと言えるでしょう。
via: マグミクス