ガンプラ好きなら誰もが、塗装や改造、ウェザリングなどを施して、自分だけのオンリーワンな作品作りを目指しますよね。
今回ご紹介するのは、そんな超絶技巧が光る作品。モデラーのニコボルさん(@nicovol48)が、なんと塗装技術だけでガンプラを“ボックスアート”そのものにしてしまった『機動戦士ガンダム』のザクIIを公開し、大きな話題を呼んでいます。一見すると平面のイラストにしか見えませんが、これ、正真正銘の立体物なんです!

ニコボルさんが題材に選んだのは、懐かしの旧キット「MSV 1/100 MS-06R 高機動型ザクII(シン・マツナガ大尉機)」。宇宙基地らしき場所に立ち、ザク・マシンガンを構える勇姿が描かれた、あのボックスアートを完全再現しています。
▼こちらが元になったキットのボックスアートです。

ニコボルさんはザク本体だけでなく、背景まで自作。まるでイラストのような平面的な塗装、ボックスアート特有の光の当たり方やタッチまで見事に表現されており、これが立体物だとは到底思えません。

しかし、横から見てみるとビックリ!ちゃんと厚みのある立体物であることがわかります。背景もニコボルさんが描いたもので、計算された奥行き感と、背景に溶け込むようなザク本体の塗装が見事に融合し、強烈なインパクトを生み出しています。


ご本人は元になったボックスアートとの比較画像を投稿し、「並べると色々違いますが雰囲気は出せたかなと〜」と謙遜されていますが、とんでもないクオリティです!

この驚異の作品には、「再現度とかいうレベルじゃない。ボックスアートそのものじゃん!」「え、これプラモなの!?どう見ても絵にしか見えない…」など、脳がバグる人が続出。まさに視覚に強烈なインパクトを与える一作です。

ニコボルさんのX(旧Twitter)では、この他にも素晴らしい作品が多数公開されています。ガンプラファンならずとも、その塗装技術やアイデアは一見の価値アリ!ぜひチェックして、制作の参考にしてみてはいかがでしょうか。
via: X帳戶ニコボル