長谷川裕一先生によるガンダム漫画シリーズ『機動戦士クロスボーン・ガンダム』。シリーズ開始から30年以上が経過した今もなおアニメ化が実現しておらず、多くのファンが映像化を待ち望んでいる人気作品です。
そんな中、アニメーターの厨房ちゃうよさん(@tyuuboutyauyo)が、ファン有志による手描き原画を結集し、『機動戦士クロスボーン・ガンダム GHOST』のアニメMVを自主制作し公開。そのあまりにも高すぎるクオリティに、多くのファンが驚愕し、大きな話題を呼んでいます。

厨房ちゃうよさんによると、制作期間はなんと1年と2ヶ月、手描きで制作した作画枚数は2514枚にものぼるとのこと。短いMVではありますが、まさに『機動戦士クロスボーン・ガンダム』ファンの夢を叶えるための、愛と情熱の結晶と言えるでしょう。













また、本作はミュージックビデオということで、音楽は音楽グループ「KINEMA106」とコラボレーション。楽曲「ASTEROIDAL」が、映像をさらに盛り上げています。
楽曲のフルバージョンに合わせたMVも公開されていますが、こちらは映像を楽曲にフィットさせるため、一部繰り返し(ループ)のシーンが含まれているとのことです。
ファンが自主制作で『機動戦士クロスボーン・ガンダム GHOST』をアニメ化するという、この熱意あふれる試みに、ネット上のファンからは感動の声が続出。「この作画は素人じゃない」「公式かと思った」など、その圧倒的なクオリティを称賛するコメントが寄せられています。

もちろん、『機動戦士クロスボーン・ガンダム』のアニメ化の可能性が完全に絶たれたわけではありません。しかし、ファンがこれほどの熱量で自主制作MVを完成させたという事実は、本作がいかに多くのファンから映像化を熱望されている作品であるかを物語っていますね。