Switch 2でGCコンが使える!? 海外メーカーが発表したドック一体型アダプターが話題に

海外のゲーム周辺機器メーカーRetro Fightersが、Nintendo Switch 2(仮称)専用のコントローラー変換アダプター『Battle Dock』を発表しました。この製品のユニークな点は、なんと任天堂ゲームキューブのコントローラーをNintendo Switch 2で直接使えるようにするというもの。しかも、Switch 2の純正ドックに直接装着するという特別な仕様で、情報が公開されるやいなや多くのゲームファンの間で話題を呼んでいます。

『Battle Dock』は、Switch 2の純正ドックにすっぽりと収まるベースパーツと、ドックの前面を覆うフェイスプレートで構成されています。フェイスプレートにはゲームキューブコントローラー用の接続ポートが4つ搭載されており、その見た目はまさにゲームキューブ本体へのリスペクトが感じられるデザインです。ポート下部にあるメモリーカードスロット風のデザインは装飾で、実際の機能はないとのこと。


製品の背面から伸びる2本のUSBケーブルをドックのUSBポートに接続することで、前面のポートが有効になり、ゲームキューブコントローラーが使用可能になります。メーカーによると、この製品は本質的にはUSB変換アダプターであり、遅延対策にも注力。遅延は約1ms(ポーリングレート約1000Hz)に抑えられているそうです。『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズのプレイヤーや、懐かしの操作感を求めるレトロゲーマーにとっては見逃せないアイテムとなりそうです。

もちろん、ゲームキューブコントローラーは今なお様々な場面で活躍しており、関連アクセサリーは任天堂公式品からサードパーティ製品まで数多くリリースされ続けています。発売から20年以上が経過したゲームキューブですが、そのコントローラーは今でも根強い人気を誇り、多くのファンに愛され続けています。


そんな背景のなか登場したこの『Battle Dock』。最大の特徴は、やはりSwitch 2の純正ドックと一体化できるデザインで、まるで本体がゲームキューブになったかのような見た目に変身させることができます。コントローラーを挿すだけで、最大4人での同時プレイが楽しめ、価格は39.99ドルです。

実はこの製品、昨年7月にはすでに発表されており、クラウドファンディングも成功しています。Retro Fightersは1月20日、出資者に向けてテストが順調に進んでいることを報告しており、まもなく最終サンプルが到着し、量産体制に入るとのことです。ただし、本製品は任天堂の公式ライセンス商品ではありません。その点に懸念を抱くユーザーもいるかもしれませんが、同ブランドはこれまでにも様々な家庭用ゲーム機向けのコントローラーを発売しており、その評価は決して悪くありません。

▼ 日本のネットユーザーからも、その実用性の高さから好意的な声が上がっています。


via: automaton