「発売前にフライング出品!?」セブン店員が『ポケモンカード』新弾をメルカリに流出か? ネット民激怒「これはひどい」

『ポケモンカードゲーム』、通称「ポケカ」の人気はとどまるところを知らず、新作パックの発売日には常に争奪戦が繰り広げられ、カードの価格も高騰の一途をたどっています。まさにカードゲーム界の覇者といえるでしょう。

そんな大人気のポケカですが、23日に最新拡張パック『ムニキスゼロ』が発売されるやいなや、とんでもない騒動が持ち上がりました。なんと、公式の発売時間よりも前に、一部のコンビニ店員が商品をフリマアプリに出品していたことが発覚し、SNS上で大炎上しているんです。

あるXユーザーが投稿したスクリーンショットには、セブン-イレブンの制服を着た人物、名札、レジ、そして買い物カゴまでが写り込んでおり、「これって本当にセブン-イレブンが定める発売時間より前に、店員が勝手に売っていいものなの?」と疑問を呈しています。

投稿された画像によると、セブン-イレブンでの販売開始時刻は午前7時と定められているにもかかわらず、商品は午前2時過ぎにはすでに実物写真とともにフリマアプリに出品されていたとのこと。

現在、当該商品はフリマアプリから削除されており、実際に取引が成立したのかは不明です。しかし、この件でさらに波紋を呼んでいるのが、当日のセブン-イレブン各店舗への入荷数が最大6BOX(1BOX=30パック)だったという情報。しかも、店舗では「お一人様10パックまで」という購入制限が設けられていたにもかかわらず、出品された写真には6BOXすべてが写り込んでいたのです。もしこれが偽造写真でなければ、店舗の在庫をまるごと買い占めたことになり、消費者の怒りは頂点に達しています。

実は、ポケカに限らず、過去にもコンビニエンスストアの従業員が、入手困難な商品を発売前に転売していたとみられるケースが度々報告されています。これを受け、セブン-イレブン・ジャパンは改めて以下の声明を発表しました。

「弊社では、従業員による商品の優先購入を禁止しており、販売開始時間の厳守、一括販売を行わないなど、適正な販売を行うよう、店舗への注意喚起と指導を継続して行っております。」

もちろん、今回が初めてのケースというわけではありませんが、発売前のフライング出品に加え、コンビニのカゴまで写り込んでいたことで、今回の件は特に注目を集め、発覚するに至ったようです。希少性の高い商品を扱うすべての販売店は、従業員への管理・教育をさらに徹底する必要があるでしょう。さもなければ、消費者の不満が爆発する事態が繰り返されるだけです。