
『ポケモン』シリーズの第10世代となる新作『ポケモン 風/波』が、先日ついに正式発表されました! 2027年にNintendo Switch 2で登場予定とのこと。初公開されたPV(プロモーションビデオ)は、瞬く間に世界中のトレーナーたちの間で解析が進み、特に新地方のモチーフに注目が集まっています。
まだ公式からの地方名発表はありませんが、PVの細部から東南アジアの要素が色濃く感じられ、特にフィリピンのプレイヤーからは「ついに俺たちの番が来た!」と歓喜の声が上がっています。

PVに登場する、山腹に広がる段々畑は、フィリピンのルソン島にある2000年以上の歴史を持つ「バナウェの棚田」にそっくりだと話題になっています。この棚田は現在も使われており、ユネスコ世界遺産にも登録され、「世界八番目の不思議」とも称される絶景。多くのフィリピン人ユーザーがSNSで実際の写真とゲーム画面を比較する画像を投稿し、「地形デザインが完全に再現されてる!」と盛り上がっています。
棚田の他にも、PVでは水上に浮かぶ竹製の家屋や、断崖絶壁に沿って続く深青緑色の海岸線、そして素朴な田舎風の建築群も確認できます。さらに、一部のプレイヤーはマングローブの木々にも注目。マングローブはインドネシアやマレーシアといった熱帯地域に広く自生している植物です。これらの細かな描写から、今回の舞台が東南アジアをモチーフにしているのは間違いないと、現地のプレイヤーたちは確信しているようです。
ご存じの通り、『ポケモン』シリーズの地方は、これまでも現実世界をモチーフにしてきました。『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』のパルデア地方はスペイン、『ポケットモンスター サン・ムーン』のアローラ地方はハワイ、『ポケットモンスター X・Y』のカロス地方はフランスが元ネタです。この流れを考えると、第10世代で東南アジアが選ばれるのは、ある意味「なるほど!」という感じですよね。さらに、一部のトレーナーからは、ゲームタイトルや地方設定が、以前から噂されていた「Teraleak」の情報と一致しているとの指摘も。今回の発表内容がリーク情報とかなり合致していることから、期待値も爆上がりです!

文化的な側面でも、公式が東南アジアの言語やトーテム、シンボル、そして食文化といった要素をどのように落とし込んでくるのか、期待が高まります。中には「スペインとフィリピンの文化がクロスオーバーしたデザインが見られたら、歴史的背景も相まってエモい!」と語るプレイヤーもいるようです。
地方の話題だけでなく、『ポケモン 風/波』は2026年の「Pokémon Presents」ライブ配信で、他にもたくさんの新情報を解禁しました。すでに登場が確定しているポケモンのリストや、新たな炎タイプの御三家「ボムゲン」が発表され、早くも人気を集めています。
via: IGN