『バイオハザード レクイエム』は原点回帰の純粋な恐怖!新ヒロインが語るカプコンの創作意図とは

『バイオハザード レクイエム』のさらなる情報公開に、シリーズが初期のサバイバルホラーの雰囲気に回帰するのか、プレイヤーの注目が集まっています。レオンの声を担当するニック・アポストレスさんが再び参加する本作ですが、真のキーパーソンとなるのは、初登場のヒロイン、グレース・アシュクロフト。彼女を演じるアンジェラ・サンタルバーノさんが先日インタビューに応じ、開発チームが当初から「恐怖の本質に立ち返る」ことを強調していたと明かしました。

「カプコンさんが何度も『バイオハザード』をホラー路線に戻したいと話していたので、たくさんのゲーム映像を拝見しました」とアンジェラさん。ホラーゲームに触れるのは初めてだったため、特にじわじわと迫りくる、あの不穏な雰囲気を表現することに注力したそうです。「潜んでいるような、圧迫感のあるリズムをどうしても捉えたかったんです」。

ゲームの状況にさらに近づけるため、チームはモーションキャプチャの現場で照明を落とし、懐中電灯とヘッドライトだけで撮影を行ったとのこと。これについてアンジェラさんは、「照明をすべて消して、懐中電灯だけで動きました。本物のゾンビが襲ってくるわけではないけれど、現場の雰囲気をリアルに近づけようと、すごく努力されていましたね」と語っています。

映像を観るだけでなく、彼女自身もシリーズ作品を体験。特に『バイオハザード4』にどっぷりハマったそうで、「ふと顔を上げたら、もう3時間半も経っていて、時間がどこへ行ったんだろうって(笑)」と振り返ります。「すごく怖かったけれど、本当に没入できました。あの集中力は時間を忘れさせますね。でも、確かにちょっと時間がかかります(笑)」。


via: PC Gamer