カプコン、『プラグマタ』の発売日を1週間前倒し!PS5、Xbox、PC版は4月17日に先行リリースへ

カプコンは、公式配信番組「Capcom Showcase」にて、完全新作となるSFアクションゲーム『プラグマタ』の発売を前倒しすると発表しました。当初2026年4月24日に予定されていた本作ですが、新たに2026年4月17日の発売に変更。対象プラットフォームはPS5、Xbox Series X|S、およびPCとなります。なお、Nintendo Switch 2版については、予定通り2026年4月24日に発売されるとのことです。

カプコンはこの突然のスケジュール変更について理由を明かしていませんが、この新しい発売日によって、『プラグマタ』と他の同ジャンル作品との競争状況に変化が生まれます。PlayStationから発売予定のSFアクションゲーム『Saros』が2026年4月30日にリリースを控えているため、『プラグマタ』はこれに約2週間先行する形となります。

『プラグマタ』は、アクションとパズル要素を融合させたSFゲームです。カプコンによれば、本作の最大の特徴は「ハッキング」を駆使したゲームプレイ。プレイヤーは戦闘中、襲い来るロボットの敵を射撃する一方で、パズル形式のミニゲームで敵システムに侵入し、防御能力を低下させるという2つの操作を同時にこなす必要があります。この戦闘とハッキングを並行して処理するデザインが、本作の戦術的な面白さの核となっているようです。

物語の舞台は近未来の月面研究基地。プレイヤーは主人公「ヒュー」となり、ロボットの少女「ダイアナ」と行動を共にします。2人は極寒で危険な月面施設で協力し合いながら、ロボットの敵による包囲網を突破し、脱出する方法を探し求めます。

昨年開催されたメディア向け試遊会では、多くのゲームメディアが本作を先行体験。そのレポートでは、『プラグマタ』は短い試遊ながらもユニークで洗練されたデザインを披露しており、製品版への期待を抱かせると高く評価されました。また、これらのゲームシステムが数十時間にも及ぶであろう製品版でどのように発展していくかは未知数としつつも、近年のカプコン作品の安定したクオリティから、最終的な完成度には大きな信頼が寄せられています。