「成人向けイラストはアンダーヘアを描くとBANされにくい」説が話題に。『ノゲノラ』作者・榎宮祐先生は「描くくらいなら筆を折る」と断固拒否!

ネットコミュニティの普及に伴い、成人向けコンテンツへの規制はますます厳しくなっています。X(旧Twitter)やFanbox、Ci-enといったプラットフォームでは規約の引き締めが進んでおり、多くのクリエイターが頭を悩ませています。

そんな中、あるXユーザーが投稿した「成人向けイラストを描く際、アンダーヘアを描いた方がロリと判定されにくく、アカウントBANを避けられる」という趣旨のポストが大きな話題に。この説に対し、『NO GAME NO LIFE ノーゲーム・ノーライフ』で知られる漫画家・榎宮祐先生が「断固として拒否する」と超強硬な姿勢で反応し、ネットで大きな注目を集めています。

発端となったのは、Xユーザー・はるか氏による以下の投稿です。

「割と真面目な話なんですが、Xでえっち絵を公開する場合、アンダーヘアを描いたバージョンの方が海外基準のロリ判定を回避できる可能性が高く、アカウントが制限される確率も低くなります。なので基本は『毛あり』をメインバージョンとし、どうしてもツルツルにこだわりたい場合は、pixivのような他のプラットフォームに差分としてアップするのが安全策です。」

この投稿は大きな議論を呼びました。プラットフォーム側が本当に「アンダーヘアの有無」を未成年かどうかの判定基準にしているという確証はありませんが、一部のファンにとっては重要な“属性”の一つとして、こうした表現を好む層も確かに存在します。

この説に対し、『NO GAME NO LIFE ノーゲーム・ノーライフ』の作者である榎宮祐先生が即座に反応。「断固として拒否する」と、非常に強硬な態度を示しました。榎宮先生の作風が少女をメインに描くスタイルであることを考えると、この反応は想像に難くありません。

先生はさらに「俺の描く女の子にあんな邪悪な毛は生えない。アレを描くくらいなら筆を折る」とまで断言。その強いこだわりと、断固として受け入れられない姿勢がうかがえます。

この発言には多くのファンから「これぞ神の発言」「一生ついていきます」といった称賛のコメントが殺到。自身の創作における美学を最優先するその姿勢に、共感の声が多数寄せられました。

さらに榎宮先生は、普段は非常に仲が良いという担当編集者とのエピソードも披露。ある時、編集者から突然「あの……先生、『剛毛く○に』ってどうです?」と尋ねられ、その場の空気が一瞬で凍り付いたとのこと。その時の心境を「おいダチ公、テメェ次に喋る言葉は気をつけろよマジで(物理)」と振り返っています。

一方で、「アンダーヘア派」を代弁するユーザーも冗談交じりに現れ、議論はさながら両陣営のレスバトルのような様相を呈しています。この一連の騒動は、現在のXにおける厳格な審査ポリシーの下で、クリエイターが表現の幅と規制の間でいかに葛藤しているかを浮き彫りにしました。果たして本当に「アンダーヘア」が規制回避の“裏ワザ”となり得るのか、その真相は定かではありません…w。