『ラブライブ!』シリーズのスマホゲーム『Link! Like! Love Live!』が6月末でサービス終了を発表! 脚本家も「数日前に知った」と驚きを露わに

『ラブライブ!』シリーズのスマホゲーム『Link! Like! Love Live!』が、蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブを題材に展開していましたが、昨日(4月7日)突然、2026年6月30日をもってサービスを終了すると発表されました。

わずか3年でのサービス終了にファンは困惑。さらに、本作の脚本統括を務める矢野俊策さんも、自身も数日前にサービス終了を知ったとポストし、多くのプレイヤーから悲鳴と反響が寄せられています。

『Link! Like! Love Live!』は2023年にリリースされ、『ラブライブ!』シリーズの蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブを盛り上げるべく展開されてきました。このグループは、シリーズ初の「メンバー(と声優さん)が卒業し、新たなメンバー(と声優さん)が加入する」という設定が特徴でした。

サービス開始から3年目を迎えたばかりのタイミングで、まさかの6月末サービス終了発表。公式アナウンスによると、本作は「現実の日付と同期」という特殊な運営方式を採用しており、その維持コストと人的リソースが一般的なゲーム運営規模をはるかに超え、想像以上にリソースを消費していたとのこと。

過去3年間、各方面のパートナー企業と協力し、運営コストの最適化や安定した収益体質への転換を図り、サービス継続のために尽力してきたそうです。2026年4月直前まで開発努力を続けてきたものの、資金繰りの悪化により、主要コンテンツの制作体制を維持することが困難に。健全な運営を継続できない状況に陥り、苦渋の決断としてサービス終了に至ったと説明されています。

このあまりにも突然の発表に対し、本作の脚本統括を務める矢野俊策さんもX(旧Twitter)でポスト。「脚本チームも数日前に知らされたばかりで、まだ消化しきれていない」と胸の内を明かし、本当に残念だと語っています。

ただ、「蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ」の活動がこれで終わりというわけではありません。5月には劇場版『ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ Bloom Garden Party』が公開予定で、さらにテレビアニメも制作が進行中とのこと。また、すでに書き上がっているものの、まだ公開されていないストーリーもあるそうで、「なんとか皆さんに公開できる機会がないか、最大限努力してみたい」とコメント。もしその日が来たら、ぜひまた見てほしいと呼びかけています。

さらに、公式は今年3月31日に、2027年1月より新メンバー体制で「Link! Like! Love Live!」106期第二章を開始すると発表したばかり。106期生として錦上舞香、令沢葵、紫輪美音の3名が追加され、アニメ『ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ』の制作も告知されていました。

それだけに、今回の突然のサービス終了は、今後のシリーズ展開にも影響が出るのではないかと懸念の声が上がっています。