レーシングアニメといえば、やっぱりあの名作『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?多くのファンにとって心に刻まれた本作は、今年でなんと35周年を迎えます。
アニメシリーズの最終作であるOVA『新世紀GPXサイバーフォーミュラSIN』から、なんと25年以上の時を経て、本日4月15日、正統続編となる新作ショートアニメの制作が決定したことが発表されました! シリーズ監督の福田己津央氏と、メカニックデザイナーの河森正治氏が手掛ける本作。35周年記念プロモーションビデオも公開され、そのラストで新作ショートアニメの姿がお披露目されています。

今回の発表は、『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』放送開始35周年を記念したもの。 まずは35周年記念プロモーションビデオが公開され、シリーズの様々な名場面が振り返られています。 往年のファンにはたまらない、エモさ爆発の映像。そして、そのラストにはショートアニメの予告カットも!
▼ 『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』35周年記念プロモーションビデオ
『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』シリーズアニメの総監督を務める福田己津央氏からもコメントが寄せられています。
「サイバーフォーミュラの“新しい一年”を、6分に凝縮」
今回の作品は、約6分間のショートアニメとして制作されます。 この短い時間の中に、「新しい一年」がぎゅっと凝縮されているとのこと。 限られた尺だからこそ、高い密度とハイスピードな展開で、この世界で“今、起きていること”を描き出すそうです。
ストーリーとしては、本作は『新世紀GPXサイバーフォーミュラSIN』の正統続編にあたります。 あの戦いの後、キャラクターたちが迎える新たなシーズン、そして変化の始まりが描かれるとのこと。 制作には、過去に本シリーズに携わったベテランスタッフに加え、本作に影響を受けた新世代のクリエイターも参加。 まさに「時代を超えた継承」と「新たなクリエイティブ」が融合した制作現場になっているといえるでしょう。
さらに、今回の制作にあたり、レースルールやメカニックデザインなど、各種設定を再検証し、再構築。 これまでの積み重ねを継承しつつ、現代的な表現で再構築し、新たな『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』像に挑戦しています。 映像表現においては、キャラクターからサイバーマシンまで、CGを一切使わず、全て手描きで制作。 手描きだからこそ実現できるスピード感や重量感、そして「本当に走っている」という臨場感をぜひ感じてほしいとのことです。
ショート作品ではありますが、一つ一つの画面にこれまでの作品に劣らない熱量が注ぎ込まれています。 ぜひ、この新しい一年が幕を開ける瞬間を目撃してください。

▼ 福田監督もX(旧Twitter)で制作中であることをポストされています。

そして、本シリーズのメカニックデザイナーである河森正治氏からは、新たなサイバーマシン「ゼニスアスラーダ AKF-S0/G(Zenith Asurada)」の設計図が初公開されました! この新機体は、今回のショートアニメに登場予定とのことです。

公開時期などの詳細情報は、今後順次発表されるとのことなので、続報に期待しましょう!
via: 《閃電霹靂車》官方網站