あの東映がゲーム事業に参入! 創立75周年を機に新ブランド『東映GAMES』設立を発表、完全新作IPで世界に挑む

映画大手の東映は21日、創立75周年を迎えるにあたり、ゲーム事業ブランド「東映GAMES」の設立を発表しました。映画、テレビ、アニメに続く「第4の柱」として、本格的にゲーム事業へ参入します。

まずはPCゲームから展開をスタートし、将来的にはNintendo SwitchやPlayStation、Xboxといった家庭用ゲーム機への展開も予定しているとのことです。

特筆すべきは、既存IPに頼るだけでなく、「ゼロから新しいIPを創出する」という点。国内外のクリエイターとタッグを組み、グローバル市場に向けたオリジナルゲームを開発していくとしています。第一弾となる作品の詳細は、4月24日に正式公開される予定です。

東映の吉村文雄社長は、「ゲームは言語や国境を越えるグローバルなエンターテインメント。東映が長年培ってきた『物語を創る力』を世界に届ける実践の一つです」とコメント。映像制作で培ったノウハウをゲーム開発に投入し、新たなエンターテインメント体験を創出していくとのことです。

また、「東映GAMES」のロゴデザインは、ドット絵の作風で知られるカイロソフト株式会社が担当。なんでも、東映チームからの熱烈なラブコールで、直接カイロソフト社を訪問して交渉し、実現に至ったのだとか。さらに、東映おなじみのオープニング「荒磯に波」もドット絵アニメーションで再現されており、懐かしさとレトロ感がたまりません。

ちなみに、大手映画会社ではすでに東宝が「TOHO Games」、松竹が「松竹GAMES」を立ち上げており、東映もこの流れに続く形となります。果たして東映がどんなオリジナルゲームを世に送り出すのか、続報に期待が高まります。

via: 「東映GAMES」官方X