4月16日に発売されたNintendo Switchの新作『トモダチコレクション 新生活』。SNSでは早速、多くのプレイヤーからプレイ報告が寄せられています。そんな中、ある日本人ユーザーが投稿した一枚のゲーム画面が、多くの人々の涙を誘っています。
Xユーザーのはちさん(@worship_shiro)が投稿したのは、ご自身のMiiと、一匹の三毛猫が仲良く並んだゲーム画面。驚くべきはその再現度。毛色や模様はもちろん、その表情までが驚くほどリアルに作り込まれているのです。
投稿によると、この猫は、はちさんが以前飼っていた愛猫の「蜜柑」ちゃん。虹の橋を渡ってしまった蜜柑ちゃんに会いたくて、ゲームの中でその姿を“錬成”。ご自身のMiiも作成し、再び一緒に暮らす夢を叶えたのだとか。投稿には、「人体錬成をしたエドとアルもこんな気持ちだったのかもしれない……」と、ユーモアを交えたコメントも添えられています。


この投稿は瞬く間に拡散され、見た人からは「これが…愛…!」「トモコレで猫って作れるの!?」「顔つきまでそっくりで泣ける。技術力と愛がすごい」といった驚きと感動の声が殺到しました。



『トモダチコレクション 新生活』では、住民であるMiiの作成はもちろん、食べ物や服などのアイテムを自由にデザインできる機能があります。しかし、はちさんによると、ゲームには当然ながら「猫の模様を細かく設定する機能」などは存在しないとのこと。このリアルな三毛猫の模様は、なんとすべて手描きでドットを打ち込んで再現したものだというのです!

はちさんはその後、生前の蜜柑ちゃんの写真も公開。ゲーム画面と見比べてみると、模様の位置関係はもちろん、ちょっとツンとしていながらも、どこか甘えん坊な愛らしい表情まで完璧に再現されているのがわかります。
自由度の高さが魅力の『トモダチコレクション 新生活』ですが、ここまで完璧な再現を成し遂げるには、想像を絶する時間と、そして何よりも深い愛情が必要だったことでしょう。

別れは悲しいものですが、『トモダチコレクション 新生活』の世界で、蜜柑ちゃんは再び大好きな飼い主さんの元へ帰ってくることができました。デジタルな世界で紡がれる、新しい“トモダチ”の物語に、思わず胸が熱くなりますね。