今や海外でもすっかりお馴染みとなったコンビニ文化。中でも、日本の手軽なソウルフード代表として、多くの海外ファンを魅了しているのが三角おにぎりです。しかし、一見シンプルに見えるあのパッケージ、実は完璧に開封するのは意外と至難の業(?)だったりします。
最近、X(旧Twitter)のあるユーザーが「おにぎりは世界的に有名になったけど、ウクライナでも多くの人が正しい開け方を知らない」と問題を提起しました。
そこで、正しい開け方をレクチャーするためにシェアされたのが、なんと『鋼の錬金術師』の作者・荒川弘先生が原作を手がけるアニメ『黄泉のツガイ』のワンシーン。作中では、おにぎりのフィルムを剥がす手順が非常に丁寧に描かれており、これぞまさにお手本!と紹介されたのです。
この投稿を見た日本のネットユーザーからは、「え、マジで開けられない人いるの?」と驚きの声が。一方、海外のファンからは「いつも海苔がビリビリになる」「ご飯が手にベッタリ…」といった悲痛な叫びが続出。しまいには、力ずくでこじ開けるという猛者まで現れる始末です。
中には、うまく開けられないので「ラッコみたいに袋ごとかじる」という自虐的なコメントも。たとえ手順通りにやっても必ず成功するとは限らず、フィルムに触れることで手が汚れてしまうという悩みも尽きないようです。


そんな海外ファンの阿鼻叫喚を見かねたのか、おにぎりの開封に手慣れた日本のユーザーから「待った」がかかります。アニメで紹介された方法はスタンダードだけど、手が汚れやすいから完璧じゃない、と指摘。
そして披露されたのが、手づかみ部分にフィルムを巻き付けるという、まさに“手を汚さない”神テクニック!これぞ実戦派の開け方だと、実演してみせたのです。
この一連の流れが、まさかの国際的な“おにぎりの開け方論争”に発展。「そもそもご飯で手が汚れないように海苔があるんだから、フィルムを巻き付けるのは本末転倒では?」といったツッコミも飛び交う事態に。
もともとは、『黄泉のツガイ』の作中で、主人公が未知の文化に触れる日常の一コマに過ぎなかったこのシーン。それが現実世界で思わぬ化学反応を起こし、国境を越えたおにぎり談義にまで発展してしまいました。さて、皆さんは“直接持つ派”?それとも“フィルム巻き付け派”でしょうか?(笑)