運営「もう無理です…」→プレイヤー「ならば我らが!」 『元素騎士Online』、サービス終了の危機をプレイヤーが会社設立で救う異例の展開に!

ブロックチェーン技術を活用したメタバースMMORPG『元素騎士Online』が、長期的な赤字を理由に今年2月、サービス終了に向けた手続きを進めていると発表していました。

ところが先日、運営体制を再編してサービスを継続することが発表され、ゲームファンを驚かせました。しかも、運営を引き継ぐのは、なんとゲーム内のプレイヤー自身が設立した新会社! この前代未聞の展開に、SNSなどでも「そんなのアリ!?」と大きな話題になっています。

『元素騎士Online』は2026年2月末、固定費の増大と長期的な赤字により現行体制でのサービス継続が困難になったとして、4月30日をもってサービスを終了すると発表していました。しかし、当時の運営サイドも「サービスを終了したいわけではない」として、第三者への事業譲渡の可能性を模索していました。

そして4月21日、ついに新たな引き継ぎ先との間で基本合意書(MOU)が締結されたことが正式に発表されました。運営を引き継ぐのは「花火亭株式会社」。驚くべきことに、この会社はゲーム内で活動していたギルド「花火亭」のメンバーである「くろかげ」氏と「Alamode」氏の2名によって設立されたとのこと。推しゲーを愛するあまり、自ら会社を立ち上げて運営を引き継ぐとは…! オンラインゲーム史上でも類を見ない、胸が熱くなる展開です。

この移管に伴い、現行サービスは予定通り4月30日に一度「サービスを一時停止」。その後、5月中旬からリブート(再起動)開発期間に入り、2026年8月~9月頃のサービス再開を目指すとしています。

また、プレイヤーデータの引き継ぎも計画されており、サービス再開後もこれまでのデータで遊べるようになる見込みです。

この異例のニュースはSNSでも瞬く間に拡散。「マジか!」「ラノベみたいな展開」「ゲーム愛がすごい」といった驚きと称賛の声が多数寄せられ、まるでフィクションのような出来事が現実になったと大きな反響を呼んでいます。

▼ ネット上では「運営を引き継げるほどの財力を持つプレイヤーがいるとは…」「石油王か何か?」と、その実行力に驚く声も。確かに、ただ好きというだけでは成し遂げられない偉業です。

プレイヤーの熱意が、サービス終了という運命を覆し、消えゆくはずだった世界を救いました。今後は「プレイヤーが運営する」という新たな体制で、どのようにゲームが進化していくのか、その手腕に注目が集まります。

via: 《元素騎士Online》官網