『遊☆戯☆王』や『ポケモン』といった世界中で人気のトレーディングカードゲーム(TCG)だけでなく、最近では様々なIPがTCG化に挑戦しています。『ゴジラ』、『ウルトラマン』、さらにはホロライブまで、それぞれ独自のTCGを展開しているのはご存じでしょうか。
そして先日、J・K・ローリング原作の小説『ハリー・ポッター』の新作トレーディングカードゲームが日本で発売されました。4月25日には記念すべき第1弾「ハリー・ポッターと賢者の石 Part.1」がリリースされ、多くのファンが早速ゲットしています。そんな中、とあるXユーザーが「神引き」したパックのカードが、開封直後から5分間笑いが止まらなかったと投稿。その内容が瞬く間にXで話題をさらいました。

そのXユーザーが公開したのは、なんとドラコ・マルフォイのカードが6枚も入っていたというパック。このTCGは、当時の映画の劇中カットをそのままカードイラストに採用しているのですが、そのチョイスがなんとも言えない絶妙さで、まるで全てのカードが「ミーム(ネタ画像)化」するポテンシャルを秘めているかのよう。投稿者自身も「開封して5分くらい笑ってた」と語っています。
もちろんまだ第1弾とはいえ、同じキャラクターのカードが大量に出てくるのはちょっと困惑しますよね。さらに「映画の劇中カットを使っているのに、なんでこんなに解像度が低いんだ…?」と苦笑するユーザーも。

よく見ると、カード名は全てドラコ・マルフォイですが、効果や種類、レアリティはそれぞれ異なるようです。

このシリーズは、ムービックとワーナー・ブラザース・ディスカバリーのコラボレーションで誕生しました。まだ第1弾ということで、まさに「お試し期間」といったところでしょうか。しかし、全編映画の劇中カット採用という点や、一部画像が粗いように見える点には、「ちょっと手抜きでは?」と首をかしげる声も上がっています。とはいえ、この「シュールさ」が逆に発売初日からネットユーザーの間で「面白い!」と話題を呼んでいるようです。


今やTCGは星の数ほどリリースされています。この『ハリー・ポッター』新作TCGがどこまで続くかは未知数ですが、意外な形で「全部ネタ画像になりそう」という声が続出し、それがかえって大きな話題になっているのは面白いですね(笑)。
via: 《哈利波特》集換式卡牌遊戲官網