『ちいかわ』作者の“無名時代”の作品が発掘!?ご当地キャラ「志武士ししまる」はナガノ先生のデザインだった!

才能というものは、無名なうちからでも隠しきれないのかもしれません。今や『ちいかわ』で世界的な人気を誇るイラストレーターのナガノ先生ですが、有名になる前に手掛けた“ある作品”がXで発掘され、大きな話題を呼んでいます。なんと、鹿児島県志布志市の公式ご当地キャラクターのデザインコンペに応募していたというのです。
あるXユーザーが、「作者不明だと思っていた絵画が、実はダ・ヴィンチの真作だった」といったエピソードに触れた際、ふと鹿児島県志布志市の公式キャラクター「志武士ししまる」を思い出した、と投稿したのが事の発端。

そう、このご当地キャラこそ、ナガノ先生が2013年に志布志市の全国公募キャラクターコンペに応募し、数多くの作品の中から見事グランプリに輝いたデザインだったのです。


「志武士ししまる」は、武士の兜とライオン、そして志布志市の特産品などをモチーフにしたキャラクター。コンペが開催された当時、ナガノ先生はまだ現在のような知名度はなく、そのデザインはまさに純粋な魅力と完成度の高さで、審査員の心を鷲掴みにしたというわけです。

この衝撃の事実に、ネット上では「ナガノ先生を選んだ担当者さん、先見の明がありすぎる!昇進させてあげて!」「この才能を見抜いた人、マジですごい!ししまる可愛い」といった驚きと称賛の声が上がっています。

「志武士(しぶし)」という名前は、地名の「志布志(しぶし)」と「武士(ぶし)」をかけたもの。さらに公式プロフィールによると、年齢は7歳でありながら人間でいうと22歳のため、焼酎を飲むことが許されているのだとか。いつも子豚を連れているなど、可愛い見た目とは裏腹にどこか哀愁漂う設定も……。この可愛さの中に潜むリアルな空気感は、まさに『ちいかわ』の世界観と通じるものがありますね。

この話題をきっかけに、「志武士ししまる」の関連グッズやLINEスタンプも再び注目を集めているようです。人気クリエイターの知られざる過去が明らかになったという驚きだけでなく、やはり「本物の才能はいつか必ず見いだされる」ということを証明した、素敵なエピソードと言えるでしょう!w