いざという時、漫画で得た豆知識がマジで命を救うことがあるようです!最近、日本のXで、あるユーザーが真夜中に耳の激痛で飛び起きたという投稿が話題に。さらに恐ろしいことに、耳の中に何かがいる感覚があったそうで、パニック状態の中、ふと頭をよぎったのが、あの名作医療漫画『JIN-仁-』のワンシーン。漫画で得た知識を頼りに、見事な神対応で窮地を脱したのです。
この壮絶な体験をしたのは、Xユーザーの「稲束尻尾のカイ」さん。当時を振り返り、耳を突き刺すような激痛で目が覚め、明らかに耳の中に異物の存在を感じたといいます。その時、とっさに思い出したのが、漫画家・村上もとか先生の『JIN-仁-』の作中シーン。すぐさまキッチンへ走り、オリーブオイルを耳に垂らしたそうです。すると、耳の中で何かが暴れ出し、激痛とともに冷や汗が止まらなかったとか。やがて耳から出てきたのは、なんと小さなムカデでした。耳の中を噛まれたのか、激痛は一向に収まらず、慌てて夜間救急に駆け込んだそうです。

病院で診察を受けたところ、やはり耳の中は赤く腫れ上がっていたとのこと。医師から痛み止めと抗生物質の点耳薬を処方され、ようやく痛みは和らいだそうです。この投稿を見た多くのネットユーザーからは、「ムカデ……怖すぎる」「頭皮の脂の匂いはムカデが好むらしく、寝ている間に顔や頭を噛まれるケースはよくあるけど、耳の中は恐怖でしかない…」といったコメントが寄せられました。


また、一部のユーザーからは「金木研かな?」「これは『東京喰種トーキョーグール』で金木くんが覚醒する時の拷問では?」と、思わぬ方向からのツッコミも。


しかし、このような虫が耳に入る事故は決して珍しくありません。もし同じような状況に遭遇した場合、綿棒などで無理やりかき出そうとするのは絶対にNGです。投稿主のように、オリーブオイルやサラダ油、ベビーオイルなどを耳に流し込むのが、比較的安全な応急処置の一つとされています。これは、油で空気の通り道を塞ぎ、虫を窒息させて外へ追い出すことで、被害を最小限に抑えるのが目的です。
投稿主は、診察してくれた医師への感謝とともに、漫画を通して応急処置の知識を授けてくれた「仁先生」にも深く感謝しているとのこと。まさか漫画で得た知識が、現実のピンチを救ってくれるとは、夢にも思わなかったことでしょう!XD