『天地無用!』まさかの米国版新作アニメ『Tenchi Galaxy』、Kickstarterで2日で40万ドル突破! 監督はTVアニメ版の根岸弘氏が担当

アニメーション制作会社AICが手掛けたオリジナルアニメ『天地無用!』シリーズは、1992年のOVA『天地無用!魎皇鬼』第1期を皮切りに、TVアニメ、劇場版、ゲームなど多岐にわたるメディアミックスを展開し、今なお多くのファンを魅了し続けています。

そんな中、Creative Minds LLCが7月に発表した米国版『天地無用!』の新作アニメ企画『Tenchi Galaxy』(仮称:天地銀河)のパイロット版クラウドファンディングが、7月10日に米国のKickstarterプラットフォームでスタートしました。なんと、わずか2日間で目標金額の40万ドル(約6300万円)を達成! これはマジでアツい展開ですね!

今回発表された『Tenchi Galaxy』は、原作者・梶島正樹氏が築き上げた『天地無用!魎皇鬼』の世界観や時間軸とは異なり、既存のアニメシリーズの続編でもありません。米国発で、まったく新しいオリジナル作品として制作されます。

物語は、樹雷星の重要な遺物が盗まれたことから始まります。天地たちが失物を取り戻すため、宇宙海賊の本拠地へと向かうことに。旅の途中、彼らは銀河間トーナメントへの参加を余儀なくされ、宇宙海賊の女王と直接対決! そして、魎呼の悲劇的な過去に隠された秘密が徐々に明らかになっていく、という胸熱な展開が待っています。

本作は、全1話約30分のパイロットアニメとして制作され、将来的なシリーズ化に向けた第1話という位置づけです。当初は英語音声での制作が予定されていましたが、クラウドファンディングの目標達成に伴い、日本語音声版の制作も決定しました! これは日本のファンにはたまらない朗報ですね!

監督は、『天地無用!地球篇/宇宙篇』、『天地無用!in LOVE』、『愛・天地無用!』、そして『天地無用!GXP 天堂始動篇』など、シリーズ作品を多数手掛けてきた根岸弘氏が担当。プロデューサーは三浦亨氏です。アニメーション制作は、米国のArmiger Entertainmentが手掛けます。

▼ 現在公開されているキャラクター設定画がこちら!

▼ 本記事執筆時点では、クラウドファンディングの金額はすでに53万ドル(約8300万円)を突破しています。

さらに、hololive English -AdventのVTuber、Nerissa Ravencroftさんが、本作にオリジナルキャラクターのボイスキャストとして参加することも決定しています。これは見逃せない!

【クラウドファンディング成功後に制作される作品概要】

企画達成により、以下の内容が制作されます:

作品の位置づけ: 将来的なシリーズ化に向けた第1話パイロット作品

作品名: 『Tenchi Galaxy』

作品形式: 米国オリジナルパイロットアニメ(全1話、約30分)

音声言語: 英語(歴代米国版『天地無用!』の有名声優陣が集結)、日本語版も制作決定!

プロデューサー: 三浦亨

監督: 根岸弘

制作会社: Armiger Entertainment(米国)

共同プロデューサー: 小木曽育子(Creative Minds契約会社、日本)

▼ 米国版『天地無用!』新作アニメ『Tenchi Galaxy』のクラウドファンディング先行コンセプト映像はこちら!

クラウドファンディングは9月8日まで継続中で、日本を含む海外のファンももちろん支援に参加できます。『天地無用!』という長寿IPが、このような形で新たな派生作品を生み出すのは、本当に素晴らしいことですよね! 今後も公式から続々と新情報が公開されるとのことなので、世界中のシリーズファンは要チェックです!

via: kickstarter