
『デューン 砂の惑星PART2』には、豪華キャスト陣の中に秘密の出演者がいた。それはアニャ・テイラー=ジョイのサプライズカメオ出演で、プレミア上映まで極秘にされていたのだ。これについて、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督は、観客へのサプライズであると同時に「ゴシップ実験」でもあったと明かしている。
「ハリウッドは世界で最もゴシップ好きな場所だと思う」とヴィルヌーヴ監督は説明し、ある種の実験的な気持ちから、このことをどれだけ秘密にできるか試してみたかったという。「そして、私たちは成功したんだ。極秘のカメオ出演シーンを撮影するために、私たちは特別に少人数のチームを組み、アニャをアフリカに連れて行った。観客が最後の最後に驚きを発見するのを楽しむのが好きで、これはファンへのちょっとした贈り物のようなものだね」

『デューン 砂の惑星PART2』に新たに加わったもう一人のキャストは、「エルヴィス」ことオースティン・バトラーが演じる新たなヴィラン、フェイド=ラウサだ。ヴィルヌーヴ監督は、彼の演技は目撃する価値のあるものだったと考えている。
「彼の演技には鳥肌が立ったよ。カメラが回り始めた瞬間、彼が180度豹変し、目の前で邪悪で病的な、それでいてセクシーな連続殺人鬼へと生々しく変貌していくのを目の当たりにしたんだ。あんなに可愛らしい人物が一瞬で醜悪で邪悪な存在になるのを見るのは、本当に衝撃的だった」
via: THR