新版『キック・アス』監督&正式タイトル発表!『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』監督コンビの新作公開日も決定

(画像:ライオンズゲート)

旧版『キック・アス』の第1作を手がけたマシュー・ヴォーン監督が、1ヶ月ほど前に">驚きの発言をした。長年温めてきた新版『キック・アス』は、すでに3部作として企画されており、第1部は撮影済み、第2部は現在撮影中だというのだ。

ヴォーンは以前、第1部のタイトルは『School Fight』で、スタントコーディネーター出身のデイミアン・ウォルターズが初監督を務めると語っていた。第2部のタイトルは『Vram』で、監督は不明とされていたが、米Varietyが本日独占で報じたところによると、『Vram』もウォルターズが監督を務めるという。ただし、この作品のタイトルは現在『Vram』ではなく、『The Stuntman』に変更されている。  

(画像:ユニバーサル・ピクチャーズ)

『The Stuntman』と『School Fight』はいずれもヴォーンがプロデュースしており、前者はスタントマンになる兄弟の物語、後者は学校で恋敵と争うティーンエイジャーの物語だ。『Variety』によると、『School Fight』は数年前にすでに撮影が終了しており、2022年のロンドン・アクション映画祭では一部映像が先行公開されたものの、現在まで公開日は未定のままだという。

ヴォーンとウォルターズは長年の協力関係にあり、ウォルターズは旧版『キック・アス』第1作で武術指導アシスタントを務め、「キック・アス」役のアーロン・テイラー=ジョンソンのスタントダブルも担当した。ウォルターズは最近、ヴォーンのスパイアクション新作『ARGYLLE/アーガイル』でセカンドユニット監督も務めている。昨年夏にはヴォーンと共同でイギリスのダービーシャーにある土地を買収し、そこに撮影スタジオとスタントマン養成施設を建設する準備を進めているという。

(画像:Entertainment Weekly)

旧版『キック・アス』シリーズの第2作(そして最終作)はユニバーサル・ピクチャーズが配給したが、新版も同様にユニバーサルが手掛けるかどうかは現在未定だ。しかし、ユニバーサルは本日、奇しくも『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』でアカデミー賞を受賞した監督コンビ、ダニエル・クワンとダニエル・シャイナート(通称:ダニエルズ)の次回作(タイトル未定)を2026年6月12日に公開すると発表した。ユニバーサルは本作が一定規模の製作であることを特に強調している。  

この映画は、ダニエルズとユニバーサルが締結した5年間の独占優先契約に含まれる作品だが、現時点では非常に謎に包まれており、プロット情報やキャスト陣は一切明かされていない。 


via: Variety