ガンプラ好きの皆さんなら、きっと一度は挑戦したことがあるはず! 塗装や切削、ウェザリングなど、自分だけの個性的なモデルを作る手法は色々ありますよね。時には他の要素を組み合わせることで、新たなクリエイティブが生まれることも!
今回ご紹介するのは、日本のガンプラモデラーおやまんさん(@Gp_oyaman)。市販されている『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY』の「イフリート改」を、その巧みなアイデアで和風武士スタイルに大改造! 威風堂々としたその姿は、ネットユーザーから「日本らしさが満載で最高!」と絶賛されています。

「MS-08TX[EXAM] イフリート改」は、1996年に発売されたゲームシリーズ『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY』に登場する機体です。ヘルムート・モルツ博士が連邦軍に亡命し、ブルーディスティニー1号機を開発する以前に、ジオン軍で開発された「EXAMシステム」搭載型モビルスーツなんですよ。
ジオン軍おなじみのモノアイが特徴的な外見で、電熱ヒート・サーベルを2本携え、多数のスラスターによる高い地上機動性を誇ります。さらに「EXAMシステム」によって、パイロットは中近距離戦で絶大な能力を発揮できるんです。

制作にあたり、最も特徴的な頭部の水牛の角は、海洋堂から発売されている武士フィギュア「激戦 兜コレクション 水牛脇立兜」をチョイス。イフリート改の頭部に完璧にフィットさせています。



そしてボディには、『スター・ウォーズ』のボバ・フェットのプラモデルを組み合わせるという大胆な発想! これにより、イフリート改のボディがより重厚な鎧の雰囲気をまとっています。もちろん、これらの組み合わせは事前の綿密な構想があってこそ、この武士らしい姿が実現できたのでしょうね。



再塗装と各装備の組み合わせを経て、ついに完成したのがこの「鎧武者イフリート改」! 頭部の水牛の角だけでなく、肩にかけた数珠や腰に巻かれた金色の太い縄、そして二振りの日本刀が、元々殺気立っていたイフリート改にさらなる王者としての風格と、和風武士ならではの孤高な殺気を漂わせています。


▼ 武士刀を抜いた姿は、さらにカッコよさマシマシ!



▼ 他の武器を持たせてもバッチリ似合いますね。


▼ なんと、あぐらをかいて座ることも可能! まさに一国の武将そのものじゃないですか!

おやまんさんは、YouTubeチャンネルで制作過程の動画も公開されていますよ。
実は以前にも、武士風のザクを制作されているおやまんさん。「鎧武者イフリート改」と並べると、もう完璧なコンビネーションですね!



おやまんさんのガンプラ作品、いかがでしたでしょうか? 彼のX(旧Twitter)には、他にもユニークなガンプラ作品がたくさん投稿されています。改造好きのモデラーさんは、ぜひ一度覗いてみてはいかがでしょう? きっと新たなインスピレーションが湧いてくるかもしれませんよ!
via: X 帳戶おやまん