昨年9月にデビューしたホロライブの新グループ『hololive DEV_IS』ReGLOSSの儒烏風亭らでんさん。デビュー以来、独特のたばこ・お酒好きキャラと芸術家肌な雰囲気で異彩を放ち、アート関係者とのコラボや番組で芸術について熱く語ることも多く、VTuberとしては珍しい分野を切り拓いていますよね。
そんなアート談義が止まらない彼女が、なんと台湾の台南市美術館(通称:南美館)とコラボ! 本日(11月25日)の配信では、南美館の歴史や展覧会、さらには周辺のグルメまで紹介し、多くのファンを驚かせました。

実は配信前から、らでんさんは今回のコラボがPR案件であることを明かし、「〇〇〇美術館」と匂わせていました。これまでも様々な場所を紹介してきいたらでんさんですが、まさか台湾の美術館とコラボするとは! 台湾の素晴らしい美術施設に注目が集まりましたね。

配信では、南美館が一館と二館に分かれており、台湾で唯一、科学的な研究と絵画修復を行う行政法人美術館なんだとか。2018年10月に一館がプレオープン、2019年1月に二館が正式開館しました。台南市が持つ数百年の豊かな歴史と文化遺産に呼応して設立され、日本の建築家・坂茂氏が設計した新しい建築物としても知られています。
(ちなみに、らでんさんはまだ台南を訪れたことはなく、これらの情報は美術館側から提供されたものだそうです。)


台湾といえば、やっぱり台南グルメは外せませんよね! らでんさんはほとんどの料理を食べたことがないそうで、特に魚皮湯(魚の皮のスープ)には「これ、一体何!?」と最初は驚いていたようですが、資料を元にしっかり紹介してくれました。







Googleマップを使って美術館の外観や周辺の街並みをバーチャル散策し、視聴者にもその様子を伝えていました。

もちろん、館内の様子も紹介!


らでんさんは台南の孔子廟や赤崁楼といった有名な史跡にも触れ、現地の名所旧跡として紹介していましたよ。


今回特に力を入れて紹介されたのは、南美館で開催中のテーマ展「吾妄之境 The Fantasy Wonderland」(会期:2024年11月15日~2025年3月16日)です。この展覧会は、BL文化の萌芽から現在までの発展、そして半世紀にわたってどのようにニッチな層から他の分野へと広がっていったのかを探る内容となっています。
らでんさん自身はBL文化についてあまり詳しくないそうですが、展示内容には非常に興味津々だった様子。日本と台湾のアーティストが作品を出展しており、配信中には南美館の担当者から「宣伝が素晴らしい!」とメッセージが届く一幕も!

儒烏風亭らでんさん、本当に他のVTuberとは一線を画す分野を切り拓いていますよね。アート業界、しかも海外の案件までこなすそのプロモーション能力はあなどれません。もしかしたら、ファンにとっての新たな聖地になるかも!?
VTuberのマーケティングにおける影響力の大きさも改めて感じさせられます。台湾ではランタンフェスティバルや遊園地がホロライブやにじさんじとコラボした事例もあり、この市場の開拓の可能性、そして今後のトレンドになるかもしれませんね。
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