松重豊、自らメガホン取った映画版『孤独のグルメ』公開で「興行収入悪かったら引退するわ」と自虐!?

同名漫画を原作に、松重豊さんが主人公「井之頭五郎」を演じる人気ドラマ『孤独のグルメ』。2012年から2024年までほぼ毎年シーズンが放送され、もはや国民的ドラマと言っても過言じゃないですよね。

そして今年、シリーズ初となる映画版『孤独のグルメ』が、松重豊さん自らメガホンを取り、主演も務める形で1月10日に公開されました! 先日、番組インタビューで映画への意気込みや評価について語った松重さん。「もし興行収入が悪かったら、もう引退するわ。」と自虐発言を飛ばし、多くのファンが注目しています。

公開前日には、松重さん自身がX(旧Twitter)でポスト。「企画書を提案してから、あっという間の2年半でした。この間、毎日この映画を無事に完成させることだけを考えていました。いよいよ明日公開です。後悔も未練もありません。ただ、この作品が多くの皆さんの楽しい時間の一部になればと願うばかりです!」と、並々ならぬ思いを綴っていました。

『孤独のグルメ』シリーズを追いかけている方ならご存じかと思いますが、松重さんはこれまで何度もインタビューで「おっさんが飯食ってるだけなのに、何が面白いんだか」と発言し、なぜここまで長寿シリーズになったのか、ご自身でも首を傾げていました。当初オファーを受けた際も「こんなドラマ誰が見るんだ?」と一蹴。あるシーズンを最終回にしようと提案したものの却下され、プロデューサーに「いつまで続けるんですか?」と尋ねたら「誰も見なくなるまで」と返され、松重さんは絶望したとかしないとか……。

しかも撮影中は、毎食完食するという徹底ぶり。収録前には「完全に空腹にしてくれ」とオーダーするなど、プロ意識の高さゆえに「このシリーズは本当に大変」「ストレスで寿命が縮む」と何度も漏らしていました。

そんな経緯もあって、今回の映画公開に際しても「もし興行収入が振るわなかったら、井之頭五郎の看板を全部撤去して、ようやく引退できるわ(笑)」と、例の自虐発言が飛び出したわけです。

しかし、公開初日の興行収入はなんと6000万円を突破! 木村拓哉さん主演の劇場版『グランメゾン東京』に次ぐ好スタートを切り、松重さんの引退はまだまだ先になりそうですね(笑)。ちなみに、本作は公開から55日で興行収入10億円、観客動員数70万人を突破したことが発表されています。松重さん、引退は遠のくばかりです!

多くの日本人にとって、毎シーズン欠かさずチェックするほどの人気シリーズであることは言わずもがな。大晦日の特番が『紅白歌合戦』と同時刻に放送されるレベルで、これほど唯一無二の存在感を放つドラマは他にないでしょう。映画版『孤独のグルメ』も公開後、日本中の観客から大好評を博しています。

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via: togetter