『モンスターハンターワイルズ』ベンチマークテストで悲劇!PCケースが「爆散」するまさかの事態に… 原因はグラボの排熱か?


待望の『モンスターハンター』シリーズ最新作、『モンスターハンターワイルズ』。先日Steamにて2回目の公開テストが実施され、PCゲーマー達はこぞってベンチマークソフトを起動し、自身のPCスペックで快適に動作するかどうかを確かめています。

そんな中、まさに「悲喜こもごも」といった状況が生まれています。先日、X(旧Twitter)ユーザーの327(@TAKUMA327)さんが、『モンスターハンターワイルズ』のベンチマークテストを実行中に、愛用のPCケース「LIAN-LI PC-O11 Dynamic PCMR Special Edition」が突如として爆散するという悲劇に見舞われました。投稿された写真を見ると、ケースのサイドパネルガラスがまるで爆撃を受けたかのように粉々に砕け散っており、「爆散」という表現が決して大げさではないことがわかります。

▼PCを犠牲にして得られたベンチマーク結果

327さんによると、使用していたグラフィックボードは「AMD Radeon RX 7900 XTX」のリファレンスモデル。このグラボは排熱が真横に吹き出す構造になっているため、ケース内部が過熱し、その高温にガラスが耐えきれず破裂してしまったのではないかと推測しています。

また、『モンスターハンターワイルズ』のVRAM使用量は予測では8.5GB程度と表示されていたものの、実際には20GB近くまで達していたとのこと(非実行時は約5GB)。このことからも、本作がいかに高いスペックを要求するタイトルであるかがうかがえます。

とはいえ、冷却の問題については他のPCゲーマーからも分析が寄せられています。このPCケースは一般的なケースよりも内部の奥行きが狭く、CPUクーラーの設置可能高が約155mmであるため、グラボとクーラーの距離が近くなりすぎてしまい、冷却効果に影響が出たのではないか、という指摘です。

特に350Wクラスのグラボを搭載する場合、カードのサイズに関わらず、最低でも180mmのスペースを確保するのが安全とのこと。もちろん、これはあくまで一人のPCゲーマーによる推測であり、実際の原因は他の不確定要素も絡んでいる可能性があります。

実際にカプコンが公開している基準によると、4K画質はもちろん、1080pでプレイする場合でも、スコアが10250点以上でなければ快適なプレイは難しいとされています。このスコアを下回ってしまったハンター諸氏は、来るべき狩猟解禁に備え、マシンの新調を検討する必要がありそうです。