『あおぎり高校』VTuber・大代真白、2月末での卒業を発表 長期休養も「活動できる状態には戻れなかった」

株式会社viviONが運営するVTuberグループ『あおぎり高校』は、本日2月10日、昨年5月から体調不良のため長期休養していた1年生の「大代真白」さんが、2025年2月28日をもって卒業することを発表しました。長期にわたる休養をもってしても、配信活動が可能な状態への回復が困難であるとの判断に至ったとのことです。

▼ この突然の発表はファンに衝撃を与え、X(旧Twitter)ではすぐさまトレンド入りを果たしました。

大代真白さんは2020年5月に活動を開始し、山黒音玄さんと共に『あおぎり高校』に加入しました。設定は1年生で、活発な文芸美少女といった見た目とは裏腹に、実はお酒が大好きで、酔った勢いで配信事故を起こしてしまうこともしばしば。

弾き語りやイラストが得意という多才な一面を持ちながらも、その突飛な企画やトークスタイルから、ファンからは「お笑い芸人系Vtuber」として親しまれていました。特に伝説となっているのが数回にわたって行われた「浣腸配信」。その見た目からは想像もつかない強烈なギャップで多くのファンを魅了し、チャンネル登録者数は38万人を超えています。

▼ 初期衣装

▼ 後に公開された新衣装

公式から発表された大代さんの直筆メッセージでは、長期休養を経ても万全の状態で復帰できなかったことへの謝罪の言葉が綴られています。あっという間だったという4年間を「本当に楽しくて、もう一度高校生活を体験しているようでした」と振り返り、応援してくれたすべての人への深い感謝を述べました。

そして、「この4年間で学んだことを活かして、これからはもっと沢山の人を助けられるようになりたいです。この経験を無駄にはしません」と、前向きな言葉で締めくくられています。

約4年10ヶ月という活動期間は、VTuberの世界では決して短くありません。『あおぎり高校』がまだ手探りだった初期からグループを支え、唯一無二のキャラクターで箱を盛り上げてきた功労者の一人です。卒業後はまず体を大切にして、また新たなステージで活躍されることを心から願っています。

▼ 長期休養後、本日初めて投稿された大代さん本人からのメッセージ