神谷英樹、白金スタジオ退社後の新境地!『大神』続編だけじゃない、新作への意欲を語る

カプコン傘下の開発チーム、クローバースタジオが手掛けた名作『大神』。その続編が、The Game Awards 2024で開発発表され、白金スタジオを離れた神谷英樹氏が開発を率いることが明らかになりました。多くの古参ゲーマーが、20年ぶりの新作に胸を躍らせていることでしょう。

先日、神谷英樹氏と、クローバースタジオ時代からの盟友である小山兼人氏が、日本メディア「GameSpark」のインタビューに応じ、新スタジオの今後の方向性について語りました。神谷氏は、『大神』の続編が新スタジオ初のプロジェクトとなったものの、今後も既存IPの開発に特化するわけではない、と強調しています。

小山氏もこれに続き、スタジオとして既存IPの続編開発、完全新規IPの創出、あるいは精神的続編の探求など、様々なクリエイティブな機会を追求していくとコメント。神谷氏も同様に、開発の方向性に対して柔軟な姿勢を示しています。最も重要なのは、既存シリーズに基づいているかどうかではなく、ゲームそのものがどれだけクリエイティブで面白いかだと指摘しました。

神谷氏は、もし既存IPを「クローバー化」して、より面白く再解釈できる機会があれば、そうしたゲーム開発を選ぶと語ります。しかし、もしスタジオが全く新しいオリジナルプロジェクトを受け、チームメンバーがそのプロジェクトに強い興味を抱けば、迷わずオリジナル作品を選ぶだろう、と語っています。

「現在、我々が手掛けているのは一つのプロジェクトのみで、たまたま私が過去に関わったIPです。ですから、皆さんの注目がそこに集まるのは当然のこと。それは大変ありがたいことですが、私たちがこの方向性に限定されるわけではない、ということを強調したいです」と神谷氏は述べています。

via: GameSpark