『攻殻機動隊2 イノセンス』続編は実現するのか!? プロデューサー石川光久氏が衝撃告白「20年経ってもまだ元が取れてない!」

『攻殻機動隊2 INNOCENCE』(イノセンス)の公開20周年を記念して、2025年2月28日より全国の劇場で「4Kリマスター版」が2週間限定で上映されます。先日、押井守監督がトークイベントで続編について言及したばかりで、ファンの間では期待が高まっていました。

そんな中、昨日(3月15日)開幕した第3回新潟国際アニメーション映画祭では、オープニング作品として『攻殻機動隊2 INNOCENCE』が選ばれ、本作のプロデューサーであり、Production I.Gの創業者である石川光久氏が登壇。観客との交流を通じて、押井守監督の最新の考えや今後のプランを語ってくれました。

イベントではまず押井守監督からのスペシャル映像メッセージが上映され、監督は作品制作当時の思いを振り返り、「『攻殻機動隊』と同じように、10年、20年経っても忘れられない作品を作りたかった」と語りました。

アニメ業界の未来については、「『アニメがどうなるか』ではなく、『アニメをどうしたいか』を問うべきだ」とし、この業界にいる一人ひとりが、自身の信念を持って創作に臨むことこそが、アニメの未来を決定づけるカギだと強調しました。 そして最後は、ユーモアを交えつつ「私はもう気楽に映画でも観て人生を楽しみますよ。未来は若者たちに任せます!」と締めくくりました。

そんな中、登壇した石川光久氏からは衝撃の告白が。「実は48時間くらい前に、押井監督と話したばかりなんです。」と切り出し、3月2日に行われた4Kリマスター版の先行上映会で、押井監督が「やり残したことがある」と発言したことを思い出したそうです。

石川氏はそれが気になり、わざわざ監督に確認したと言います。「本当に3作目を撮りたいのか、それとも社交辞令なのか?」と問い詰めたところ、押井監督からの返答に、石川氏は驚きを隠せなかったと言います。「詳しい内容は言えませんが、『攻殻機動隊2 INNOCENCE』で仕込んだ伏線を回収できるかもしれない、とんでもない構想がある、と話していました。」この発言に、会場のファンからは期待の声が。「まさか、『攻殻機動隊3』が本当に実現するのか!?」

イベントの締めくくりに、石川氏は苦笑いしながら語りました。「当時、『攻殻機動隊2 INNOCENCE』の制作費は20億円もかかったんですが、実はまだ完全に元が取れてないんですよ。このお金が回収できないと、『攻殻機動隊3』は生まれません。」 そしてファンに向けてこう呼びかけました。「僕も『攻殻機動隊3』は観たいので、ぜひ4Kリマスター版の応援、よろしくお願いします!」

果たして、押井守監督による『攻殻機動隊3』は実現するのでしょうか?今後の展開に、期待して待ちましょう!


via: mantan-web