まるでゲーム感覚!? eスポーツ高校生が遠隔操作で建設現場を救う! 人手不足解消に光明か

少子高齢化が深刻化する日本。人口減少は社会全体で懸念されており、多くの産業で人手不足が喫緊の課題となっています。

特に建設業界は、昔から「きつい、汚い、危険」という「3K」のイメージが根強く、若者のなり手不足が深刻です。しかし、そんな状況を打破するべく、あるユニークな取り組みがスタートしました。なんと、建設現場の重機を「遠隔操作」し、その操縦を「eスポーツ界」の若き才能に託すというのです!

現場の重機、よく見ると運転席がもぬけの殻! 実はこれ、近くに仮設された小屋で、コナミeスポーツ学院の高校生4人が遠隔で操作しているんです。

コナミeスポーツ学院の梅村校長は、「建設業とeスポーツは、これまで全く別の世界でした。でも、この連携で生徒たちの将来の選択肢が広がるなら、こんなに嬉しいことはありません」と語ります。まさに異業種タッグ! この画期的なプロジェクトが実現した背景には、両業界の熱い思いがあったんですね。

操縦するのは、現役バリバリの高校生たち。最初は戸惑いもあったようですが、2台のモニターと4本のジョイスティックを駆使し、普段ゲームで培った繊細なスティック操作や集中力、そして「手になじむ」感覚を活かして、あっという間に重機を乗りこなせるように! まさにゲーマーのポテンシャル、恐るべしです!

この取り組みに参加した高校生たちも、口々に「面白い!」と興奮気味。「普段、重機が動いているのを見るだけだったけど、自分で動かすと超難しい! でも慣れるとマジ楽しい! またやりたい!」「遠隔操作には元々興味があったから、この技術が現場に行けない人の助けになるかもって思ったら、なんか胸熱!」と、目を輝かせていました。

今回の異業種コラボは、まさに予想外の化学反応を生み出しました。人手不足に悩む建設業界が、遠隔操作という新しい働き方を取り入れることで、時代に即した魅力的な職場へと進化し、より多くの若者が興味を持つきっかけになるかもしれませんね。

via: TBS NEWS DIG