「ロケット団だけじゃない!」オーストラリア警察がポケモンカード強奪事件で異例のユーモア投稿! 8000豪ドル相当の激レアカードを奪った犯人を追え!

昨年10月末にリリースされた初のポケモンカードスマホゲーム『Pokémon Trading Card Game Pocket』が世界中で大ヒットし、毎日プレイする人が続出していますよね。もちろん、リアルな『ポケモンカードゲーム』もカードゲーム界のトップランナーとして君臨しています。

そんな中、オーストラリアのニューサウスウェールズ州警察(NSW Police Force)が、ポケモンカードの強奪事件について公式X(旧Twitter)でユーモアたっぷりの投稿をしたところ、ネット民の間で大きな話題を呼んでいます。

実はこれ、4月28日に地元警察が発表したポケモンカード強奪事件に関する投稿なんです。犯人はなんと、市場価格が8000豪ドル(日本円で約80万円相当)を超えるという激レアカードを盗んでいったとのこと。より多くの人の注目を集めるため、警察はあえてポケモン風の投稿で事件をアピールし、記憶に残りやすくする工夫を凝らしました。

投稿では事件の経緯を説明しつつ、「もし手がかりがあるなら、カビゴンのように座ってないで、すぐに犯罪情報窓口に連絡してくれ!」と、カビゴンののんびりした性格を巧みにジョークに盛り込み、見た人を思わずニヤリとさせています。

事件は2025年3月28日の午後10時45分に発生。38歳の男性がワリラ地区の駐車場でポケモンカードの取引相手と会ったところ、相手が突然暴行を加え、男性を負傷させた上で高額カードを強奪したとのことです。

奪われたカードはコレクター界で8000豪ドル以上の価値があるとされており、警察は「ストライクフォース・カルマー(Strike Force Calmar)」と名付けた特別捜査チームを結成して捜査にあたっています。地域住民に対し、積極的に情報提供を呼びかけていますが、情報提供はSNSのDMではなく、公式の通報ルートを利用するよう注意喚起もしています。

かなり深刻な強奪事件ではありますが、警察がポケモンネタを絡めて投稿したことで、より親近感が湧き、情報拡散に協力したいと感じた人も多いのではないでしょうか。なんせ、世界中にこれだけたくさんのポケモントレーナーがいるんですから、犯人が彼らの目を掻い潜るのは至難の業でしょう。もしかしたら、犯人が「モンスターボール型の手錠」で捕まる日も近いかも……? wwww

via: おたくま経済新聞