『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』劇場限定予告が盗撮・流出! 公式が厳重警告、ネットでは「海外勢の仕業か」と波紋

昨年6月末に最終回を迎えた『鬼滅の刃 柱稽古編』。物語が最高潮を迎える中、最終話「柱・集結」の放送直後には、最終決戦を描く『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』が三部作として制作されることが発表されましたね。第一章は2025年7月18日公開とあって、多くのファンが胸を躍らせています。

そんな中、最近になって思わぬ騒動が持ち上がっています。5月9日からリバイバル上映がスタートした『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』。その本編終了後に劇場でしか見られない「無限城編」の限定予告映像が、一部の悪質な観客によって盗撮され、インターネット上に流出するという事態が発生したのです。これにはファンだけでなく、公式も看過できないと動き出しました。

今回の「無限城編 第一章」の限定予告は、まさに劇場に足を運んだ人だけが体験できる「特別な特典」でした。それだけに、心ない人物による盗撮行為は、多くのファンの期待を裏切るものとなってしまいました。

これを受け、公式は公式サイトおよびX(旧Twitter)で声明を発表。劇場内での動画撮影は「映画盗撮防止法」に違反する行為であり、さらに無断でインターネット上にアップロードする行為は「著作権法」における「公衆送信権」や「送信可能化権」の侵害にあたると厳重に警告しました。これらの行為は、最高で10年以下の懲役または1000万円以下の罰金、あるいはその両方が科される可能性があるとのことです。

公式は「観る体験を損なわないためにも、劇場内で不審な行為を見かけた際は、すぐに劇場スタッフまでお知らせください」と呼びかけ、安心して映画を楽しめる環境を皆で守っていくよう訴えています。

犯人は特定されていないものの、日本のネットユーザーからは「海外ファンによる犯行では?」といった声が多数上がっており、「厳正な処罰を望む」という意見も少なくありません。

▼実際にX上では、盗撮された予告動画を拡散する海外アカウントも見受けられました(後に削除済み)。

このような基本的な観賞マナーが守られないのは、本当に残念でなりません。過去にも日本や台湾の劇場で同様の事件は発生しており、改めて私たち一人ひとりがルールを守り、作品へのリスペクトを忘れないことが大切だと痛感させられますね。