スーパーやコンビニの棚にずらりと並ぶカップ麺。各メーカーから様々なフレーバーが登場していて、どれにしようか迷ってしまいますよね。
そんな中、北海道民が愛してやまないソウルフード「やきそば弁当」を巡って、X(旧Twitter)でとある「利きやきそば弁当」チャレンジが話題を呼んでいます。見た目がそっくりな2つのカップ焼きそばの写真とともに、「どっちが本物のやきそば弁当か分かりますか?」という問いかけに、多くの注目が集まりました。

この投稿をしたのは、北海道文化放送の番組アカウント北海道ゴハット(@uhb_gohatto)。「ひと目でどっちがやきそば弁当かわかる道民の方、結構いる説。」というコメントと共に2枚の写真をポスト。皆さんは、北海道生まれの「やきそば弁当」がどちらか見分けられますか?

この問いかけに対し、多くのユーザーが迷うことなく「右が本物!」と回答。その理由も「あの四角い肉が魂」「ソースの色が薄めなのが特徴」「容器の筋が違う」など、的確な指摘がズラリ。中には「北海道を離れて15年経つけど一瞬で分かった。俺はまだ道産子だ!」といった熱いコメントも寄せられました。

北海道の「やきそば弁当」は、食品メーカーの「東洋水産」が1975年に発売したカップ焼きそばで、今や北海道を代表する名物の一つです。少し甘めの特製ソースと、キャベツや味付チキンダイスといったかやくが特徴で、豊かな食感を楽しめます。
発売から50年近く経った今でも道内のスーパーやコンビニで当たり前のように販売されており、道民にとってはまさに“ソウルフード”と呼べる存在です。

▼ 昨年放送された漫画原作のアニメ『道産子ギャルはなまらめんこい』にも登場するなど、北海道名物として広く知られています。

この盛り上がりに、発売元の東洋水産公式アカウントも「左がアレで、右がアレですね…(わかりますとも)」とユーモアたっぷりに反応していました。

そして気になる正解は、やはり右! 投稿によると、左は同じく東洋水産のカップ焼きそば「焼そば名人 ソース焼そば」で、からしマヨネーズが付いているのが特徴とのこと。「やきそば弁当」とは別の商品でした。

この一連のやりとりには、道外のユーザーから「最近は他の地域でも買えるようになった!」「北海道限定だと思ってた」といった驚きの声も。その人気は北海道を飛び出し、全国に広がりつつあるようです。もはや「道民認定」の代表的なグルメの一つと言えるでしょう。見かける機会があれば、ぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか。中華スープ付きで二度おいしいですよ!
via: togetter