漫画家・宮島礼吏先生による人気漫画『彼女、お借りします』。その人気は絶大ですが、一方で原作漫画の遅々として進まない展開がたびたび話題に。主人公・和也が水原に告白するも玉砕するなど、多くの議論を呼んでいます。最近では、単行本の巻数が『ドラゴンボール』に追いついたとネットでネタにされるなど、大きな注目を集めています。
そんなネット上の議論は、作者である宮島礼吏先生の目にも留まったようです。先生は、本作のストーリーが長期化しているとの指摘に対し、自身の見解を述べました。

宮島先生は本日(10月8日)の朝、自身のSNSを更新。ネット上の批判的な意見に対し、「キャラクターの行動はもはや僕がコントロールできるものではなく、気づいたらこんな巻数になっていました」とコメントしました。
どうやら、引き延ばしや展開の遅さといった指摘に対しては、「自分でもコントロール不能で、気づけばここまで来てしまった」というのが先生の見解のようです。
もちろん、この投稿には多くのファンから宮島先生への応援メッセージが殺到。「アンチの言葉に惑わされず、先生が描きたい物語を描いてください」といった、温かいコメントが多数寄せられています。

もちろん、応援するファンがいる一方で、批判的な声も。「今は暗黒大陸編ですか?」「それともナメック星編?」など、『HUNTER×HUNTER』や『ドラゴンボール』の長大なエピソードを引き合いに出し、ラブコメ作品でありながら、これらのバトル漫画ばりに長期化している現状を揶揄するコメントも寄せられています。


とはいえ、『彼女、お借りします』が依然として絶大な人気を誇る作品であることは間違いありません。テレビアニメも、第4期が今年の9月に放送を終えたばかりで、2026年には第5期の放送も予定されています。
しかし、宮島先生の「キャラクターの行動はもはや僕がコントロールできるものではない」という発言には、どこか釈然としないものを感じるファンも少なくないようです。なにしろ、物語を生み出しているのは先生自身なのですから。物語が長くなりすぎて収拾がつかなくなってしまったのか、それとも他に理由があるのか…。いずれにせよ、先生がまた「実家のお母さんに怒られる」なんてことにならないよう、祈るばかりですね(笑)。