声優界初! レジェンド・野澤雅子さんが「文化功労者」に選出! まさに国宝級の歴史的快挙

『ドラゴンボール』シリーズの孫悟空・孫悟飯・孫悟天の親子3代を一人で演じ分け、御年88歳にして今なお第一線で活躍されている、まさに“レジェンド”声優の野澤雅子さん。

本日10月18日、政府が発表した2025年度の「文化勲章」受章者と「文化功労者」の中に、野澤雅子さんのお名前が! 声優が「文化功労者」として選出されるのは史上初となり、声優業界の歴史に新たな1ページを刻む快挙となりました。

「文化功労者」とは、文化の向上発達に関し特に功績が顕著な者に贈られる、文化勲章に次ぐ栄誉です。これまでアニメ・ゲーム・マンガ業界からは、スタジオジブリの宮崎駿監督、任天堂の宮本茂さん、『ドラゴンクエスト』シリーズの楽曲を手がけたすぎやまこういちさんなどが選出されています。

今回の顕彰を受け、野澤雅子さんは喜びのコメントを発表しました。

「振り返ってみますと、本当に『声』と共にずいぶん長い道を歩いてきたんだな、と思います。ただ好きなことを続けてきただけなのに、こんなに素晴らしいご褒美をいただけるなんて、胸がいっぱいです。この栄誉は、声優界を代表していただいたものだと思っております。先輩方、今頑張っている仲間たち、そしてこれから声の世界を目指す若い世代の皆さんに光が当たることを、とても誇りに思います。」

「同時に、作品やキャラクターを生み出してくださったクリエイターの皆様、そしていつも応援してくださるファンの皆様に、心から感謝申し上げます。皆様の存在があってこそ『文化』は育まれ、私たち声優の仕事も続けることができます。私の取り柄は『元気』なことですので、これからも全力で『声』を届け、私を育ててくれたこの文化の世界に少しでも恩返しができればと思っております。」

——野澤雅子

声優界初の文化功労者というマイルストーンを打ち立てた野澤さん。その長年にわたるご活躍と作品への情熱、そしていつも元気いっぱいな姿は誰もが知るところであり、今回の受賞はまさに栄誉に花を添えるものと言えるでしょう。この快挙を皮切りに、今後さらに多くの声優がこの栄誉に続くことが期待されます。