もはや兵器!? ミニ四駆にモーター10個をブチ込んだ改造マシンが爆誕、あまりの魔改造っぷりにツッコミが追いつかない

ミニ四駆といえば、こしたてつひろ先生原作のアニメ『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』シリーズを思い浮かべる人も多いでしょう。その熱い展開と魅力的なマシンたちは、今なお多くのファンを魅了し、世界中で大会が開催されるほどの人気を誇っています。

そんな中、YouTubeチャンネル「にわから Niwakara」さんが、「レギュレーション無視でとにかく最速を目指す」というコンセプトでミニ四駆を改造する動画を公開。そのあまりにぶっ飛んだ内容が話題を呼び、再生回数は146万回を突破しています。

YouTubeチャンネル「にわから Niwakara」さんは、普段からミニ四駆やラジコン、ビーダマンといった懐かしのホビーを魔改造することで知られており、今回もその本領をいかんなく発揮しています。

これまでにもモーター内部のコアを限界サイズまで大きくするなど、様々な速度アップ改造に挑戦してきたにわからさん。しかし、それでも満足のいく結果は得られなかったそう。そこで今回思いついたのが、「モーターがデカすぎてボディに収まらないなら、モーター自体をボディにしちゃえばいいじゃない?」という逆転の発想。計画は「モーター10個を合体させて1つの超巨大モーターを作る」という、とんでもない方向へと進みます。

なんと10個ものモーターを分解し、コアとベアリングを一本のシャフトに連結。さらに自ら銅線を巻き直して超ロングなコイルを作成し、とてつもなく巨大なモーターコアを自作してしまいました。

その後、3Dプリンターで試行錯誤を重ねて(なんと10回も作り直したとか!)専用のケースを製作。ついに完成したのは……カタカナの「エ」の字にしか見えない、謎の物体でした。

一応タイヤやガイドローラーが付いており、かろうじてミニ四駆の面影はありますが、その実態はもはや「自走するモーター」。パワーも規格外で、テスト走行ではコースアウトして吹っ飛んでしまうほどです。

しかし問題が山積み。あまりのパワーに、走るたびにどこかが壊れて修理が必要に。バッテリーの消費も激しく、周回を重ねるごとにスピードダウン。ギアはあっという間に摩耗し、しまいには跡形もなく消滅。さらに高速回転に耐えきれず、内部のコアが「自爆」してしまう始末。まさに「悲しきモンスターマシン」と化してしまいました。

そんな数々のトラブルを乗り越え、改良を重ねた末、このモンスターマシンはついに真価を発揮。コース全体を揺るがすほどの爆走で、1.815秒という驚異的なタイムを叩き出しました。にわからさんも「10倍モーターを作るところから始まり、最終的に本当にモンスター級のマシンができました」と満足げな様子です。

この動画のコメント欄は、「もはやミニ四駆じゃなくて兵器。怖すぎる」「完全にロマンの塊。発想が天才」「アホすぎて最高www ただの走るモーターじゃん」「一瞬でギアが蒸発するスプリンター」といった絶賛(?)のコメントで溢れかえっています。

「にわから」さんのチャンネルでは、この他にも様々な珍改造が見られるので、気になった方はぜひチェックしてみてください。

▼「最速ミニ四駆」製作の全貌はこちら

via: X帳戶にわから