新『ナルニア国物語』第1作『魔術師のおい』のアスランが初公開!メリル・ストリープが声優、デヴィッド・ボウイに捧げるデザイン

(画像:エンパイア誌)

Netflixで新たにリブートされる『ナルニア国物語』(The Chronicles of Narnia)の映画第1作『魔術師のおい』(The Magician's Nephew)から、物語の魂ともいえるキャラクター、ライオンの「アスラン」のビジュアルが、イギリスの有名映画誌『エンパイア』(Empire)を通じて本日初公開された。このビジュアルは、『エンパイア』最新号の表紙を飾っている(下図)。

今回のアスランは、これまでの男性の声ではなく、アカデミー賞を2度受賞したメリル・ストリープが声優を務める。このキャスティングについて、本作で脚本・監督を務める『バービー』(Barbie)のグレタ・ガーウィグ監督は、『エンパイア』のインタビューで次のように説明している。「深みがあり、気取らず、威厳があるけれど陰鬱で独りよがりではない俳優を探していました。深い感情と慈悲、そして喜びと大きな愛を伝えられる人でなければなりません。70歳以上の俳優を探していたんです。そうすれば、豊かな経験からくる知恵を持ちつつ、子どものような純粋な心も持ち合わせている。しかも、史上最高の俳優の一人である必要がありました。この条件に合う人はそう多くありません」。

ガーウィグ監督は、今回のアスランがオッドアイになり、顔に赤いストライプが加わったのは、インスピレーション源の一つであるデヴィッド・ボウイへのオマージュだと語っている。


(画像:エンパイア誌)

ストリープの他にも、キャストにはデヴィッド・マッケンナ、ベアトリス・キャンベル、シアラン・ハインズ、キャリー・マリガン、スーザン・ウォコマ、コブナ・ホルドブルック=スミス、デニース・ゴフらが名を連ねる。すでに役柄が明かされているキャストとしては、エマ・マッキー(白の魔女役)、ダニエル・クレイグ(アンドリューおじさん役)がいる。

『魔術師のおい』は、来年2月12日に劇場公開され、来年4月2日にNetflixで配信開始となる。IMAX版は2日早く、来年2月10日に先行公開される予定だ。