声優・野沢雅子さんが90歳に 戦艦「大和」より年上と知ったファン驚愕「まさに生ける伝説」

国宝級の声優として知られる野沢雅子さん。代表作の『ドラゴンボール』シリーズでは、孫悟空、孫悟飯、孫悟天という親子3代をたった一人で演じ分けており、まさに声優界のレジェンドです。

野沢さんは10月25日、90歳の誕生日を迎えました。SNSには祝福の声が続々と寄せられる一方、野沢さんが生まれたのは1936年で、当時は戦艦「大和」すらまだ起工されていなかったという事実に気付く人も。「生ける伝説すぎる」と、あらためて驚きが広がっています。

注目を集めたのは、野沢さんが1936年10月25日生まれであることに触れたこちらの投稿。戦艦「大和」が起工されたのは1937年、進水したのは1940年です。「いま自分たちは伝説を目の当たりにしている」と驚きつつ、現在も第一線で重要な役を演じ続けている野沢さんに感嘆の声を上げています。

現在も元気いっぱいで、収録でもエネルギッシュな演技を披露している野沢さん。そのパワフルさゆえに年齢を忘れてしまいがちですが、生まれた年代を聞くと、そのキャリアの長さにあらためて驚かされます。もはや存在そのものがレジェンド……!

さらに別のユーザーからは、1936年当時、新選組の隊士にも存命者がいたという声も。時代のスケールがすごすぎて、ちょっと脳がバグりそうです。

(このユーザーが挙げたのは、新選組隊士の池田七三郎。新選組隊士としては数少ない90歳まで生きた人物で、隊を離れた後は商人となりました。)

90歳となった現在も現役、それも第一線で活躍を続ける野沢さん。その声を子どものころから聞いて育った人も多いだけに、「もう90歳」という事実には驚かされるばかりです。戦前から続く人生とキャリアを思うと、にわかには信じがたいものがあります。

野沢さんは1936年生まれ。3歳で子役として映画に初出演し、その後、テレビで放送される洋画の吹き替えをきっかけに声優の道へ進みました。

『ゲゲゲの鬼太郎』で初主演を務めた後、『銀河鉄道999』『ドラゴンボール』など数々の作品に出演。長年にわたる声優界での功績が高く評価され、2025年には声優として初めて文化功労者に選出されました。