新生『チャーリーズ・エンジェル』酷評の嵐!クリステン・スチュワートも撮影を「大嫌いだった」と告白:「このIPを汚すべきではなかった」

(画像出典:ソニー・ピクチャーズ)

2019年のソフトリブート版『チャーリーズ・エンジェル』は、公開以来、観客から大きな反発を受け続けている。ストーリーは退屈、アクションシーンはつまらない、キャラクターの魅力不足、女性のエンパワーメントの意識啓発が過剰などと繰り返し批判され、観客の低い関心は興行収入にも如実に表れた。5000万ドル以上の製作費を投じたにもかかわらず、最終的な興行収入はわずか7300万ドル強にとどまった。一方、ドリュー・バリモアが率いた過去2作の映画版は、1作あたり平均2億5000万ドル以上の収益を上げており、その集客力とは比較にならないことは明らかだ。

2019年版の3人のエンジェルの一人であるクリステン・スチュワートは、先日、『バラエティ』誌の企画動画の収録に参加した際、自身も2019年版の撮影経験全体が好きではなかったと告白した。スチュワートは『バラエティ』の企画動画で、過去の出演作のセリフを覚えているか試された際、『チャーリーズ・エンジェル』のセリフを問われると、当時の撮影に対する自身の感情を隠すことなく語った。

「あの映画の撮影は本当に嫌いだったわ。それ以外に言うことはないわね」と、スチュワートは苦笑しながら語った。「正直に言って、私たちはあれを汚すべきではなかった。キャメロン・ディアス、ルーシー・リュー、ドリュー・バリモアは超えられないわ。彼女たちが出演した2作は本当に大好きよ、心からね」とスチュワートは締めくくった。

2019年版で監督と主演を務めたエリザベス・バンクスも、ここ数年、2019年版に対する世間の反感に何度か言及しており、その原因の一部をメディアの過剰な報道、つまり映画をある種のフェミニスト宣言のように過度に仕立て上げたことに帰している。バンクスは、自身はこの映画を通して性別意識を強調するつもりは全くなかったと釈明したが、メディアの自主的な行動は彼女がコントロールできるものではない、としている。