(画像:マーベル・スタジオ)
『アントマン』シリーズ3作に出演し、『アベンジャーズ/エンドゲーム』にもカメオ出演したマイケル・ダグラスは、マーベル・シネマティック・ユニバースに約10年間常駐してきた。これだけ長い時間が経ち、彼自身も引退を考え始めているようで、昨年『アントマン&ワスプ:クアントマニア』のプレミアに出席した際、ダグラスは冗談交じりに、続編となる第4作に出演する条件として、自身が演じる「初代アントマン」ことハンク・ピム博士を死なせてほしいと語っていた。
最近、Apple TV+の新ドラマ『フランクリン』のプロモーションで『The View』に出演したダグラスは、再び死を望む気持ちを表明しただけでなく、実は『クアントマニア』撮影時にすでに製作陣にこのアイデアを提案していたことを明かした。「実は、あれは3作目での僕の要望だったんです。彼ら(マーベル)には、盛大に殺してほしい、そしてあのVFXを使って、ぜひとも派手な方法で、アリのサイズに縮小されて爆死するような、どんな死に方でもいいから、とにかくVFXで表現してほしいと伝えたんです。でも、それは前作での構想で、今となってはもう次回作に出ることはないだろうと思っています」。
『クアントマニア』は、『アントマン』シリーズで最も製作費が高く、興行収入は最低だった。2億ドル以上の製作費に対し、興行収入は約4億7000万ドルにとどまり、批評家の評価もシリーズ最悪だった。世間では、『クアントマニア』の不振により第4作の製作が困難になるだろうと広く見られており、先日には第4作の製作計画が棚上げされたという噂も流れた。『アントマン』シリーズがこれで打ち切りになるのかどうかは、今のところ不明だ。