
Amazonが『シルク』ドラマシリーズの製作中止を発表した一方で、スパイダーバースにはさらなる新たな動きがある。ソニー・ピクチャーズのティム・ロスマン会長は、カンヌ国際映画祭で、今年の『ヴェノム:ザ・ラストダンス』から『スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース』、そしてMCUの『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』に至るまで、すべてが期待される重大なイベントになると語った。
「フィル・ロードとクリストファー・ミラーによる新たな『スパイダーバース』映画は、皆さんに大きなイベントをもたらすでしょう。トム・ホランドの次なる『スパイダーマン』映画、そして『ヴェノム』シリーズ最終章となる『ヴェノム:ザ・ラストダンス』も同様に、非常に大きなイベントになります。」
注目すべきは、以前の報道で、MCU版『スパイダーマン』第4作が、マーベル・スタジオとソニーの最終交渉により、『デアデビル:ボーン・アゲイン』のストーリーラインに続く「ストリートレベル」の規模が中心になると指摘されていた点だ。そのため、今回のソニー・ピクチャーズの発言は、やや不可解に映る。ロスマン会長が述べた具体的なイベントの規模はまだ確認できないものの、業界関係者のダニエル・リッチマンが後に『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』に関するいくつかの内容をリークした。
SPIDER-MAN 4 is expected to begin filming this Fall in order to be released in 2025 ✅
The venom symbiote seen at the end of SPIDER-MAN: NO WAY HOME will play a role in the movie
Via: @DanielRPK pic.twitter.com/LVEqh53Kdo— Austin Medeiros (@austin_medz) May 17, 2024

彼によると、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のラストでトム・ハーディがMCUに残したシンビオートの断片が、第4作の重要な要素になるという。もしこの情報が事実なら、シンビオートがピーター・パーカーとキングピン、そしてマット・マードック(デアデビル)の戦いにどのように影響し、絡んでくるのか、非常に興味深い展開となるだろう。
リッチマンはまた、ソニーが近日中に本作の監督を発表し、2025年夏に撮影を開始、2026年7月31日に日米同時公開を予定していると指摘している。