
『ゲット・アウト』のジョーダン・ピール監督が、マーベル・シネマティック・ユニバースに加わる可能性が浮上している。業界メディアのジェフ・スナイダー氏によると、ジョーダン・ピールはマーベル・スタジオと複数の監督作品について交渉を行っていたという。ただし、この話し合いは数ヶ月前のことであり、現時点では何も決定していないとも報じられている。
ピール監督がマーベルとどのような作品について話し合ったのか、スナイダー氏の情報では明かされていない。しかし、『ワン・テイク・ニュース』は、ピール監督が新版『X-MEN』映画の監督について交渉した可能性があり、これまでの自身の創作スタイルを踏襲し、監督と脚本を兼任する可能性もあると報じている。
オリジナルスリラー作品で知られる監督が、コミック原作のマーベル映画を監督するのは一見すると意外に思えるかもしれない。しかし、彼の作品に社会的な隠喩が含まれていることを考慮すると、『X-MEN』を手掛けるのは理にかなっているようにも思える。

新版『X-MEN』映画の脚本は、『ハンガー・ゲーム0』のマイケル・レスリーが担当することが決定している。また、ピール監督は現在もユニバーサル・ピクチャーズと独占契約を結んでおり、2025年以降に契約が終了する見込みだ。両者は、タイトル未定の自身4作目となる監督・脚本作品のほか、プロデュースを手掛けるスリラー映画『Him』が来年公開される予定だ。
via: One Take News