『Fate/Zero』がまさかのミュージカル化!脚本監修は原作者・虚淵玄が自ら担当、2025年1月開演決定!

TYPE-MOONが誇る大人気シリーズ『Fate』。現在ではスマホゲーム『Fate/Grand Order』が大きな話題を呼んでいますが、その世界観を彩る多くのアニメや小説も、型月ファンから深く愛され続けています。

その中でも、作家・虚淵玄氏が手掛けたスピンオフ小説『Fate/Zero』は、その重厚なストーリーで多くのファンを魅了し、TVアニメも大ヒットを記録した代表作の一つです。そんな本作が、なんとミュージカルとして舞台化されることが本日10月1日に発表されました!公演は2025年1月から2月を予定しています。

『Fate/Zero』は、2006年に虚淵玄氏によって執筆された小説です。氏といえば、本作のあとがきで「心温まる物語を書きたい」と語り、「愛の戦士」を自称したエピソードはあまりにも有名。その作風を知るファンなら、ニヤリとしてしまう称号ですよね!

少年少女が過酷な運命に立ち向かう『Fate/stay night』に対し、『Fate/Zero』で描かれるのはその前日譚である「第四次聖杯戦争」。大人である魔術師たちが、それぞれの願いを懸けてサーヴァントと共に命を削り合う、まさに血で血を洗うような苛烈な物語が展開されます。

今回のミュージカル化にあたり、原作および脚本監修を務める虚淵玄氏は、次のようにコメントを寄せています。

「随分と昔の作品を、こうして再びお客様の元にお届けできることになり、過去とはまた違う情熱の滾りを感じ、若返ったような気分です。
『Fate/Zero』は私の人生にとって大きなターニングポイントとなった小説であり、今の私があるのはこの作品のおかげだと言っても過言ではありません。そんな作品が令和の世に新たな形で生まれ変わることに、私自身も胸を躍らせています。」

また、ミュージカル『憂国のモリアーティ』などを手掛け、本作で脚本・演出・作詞を担当する西森英行氏も熱いコメントを発表しています。

「『Fate/Zero』は伝説の作品です。数百年後の世にも古典として語り継がれるであろう歴史的傑作。天才・虚淵玄の深遠なる“文学性”は、
シェイクスピアや近松門左衛門にも比肩する、生々しい人間ドラマを描き出しています。

この伝説を描くには、伝説にふさわしい舞台を創らねばなりません。才能溢れる俳優陣、見識豊かなスタッフ陣と共に、ジャンルの垣根を超えた、革新的なミュージカルを目指します。この挑戦に、どうぞご期待ください。」

現時点ではキャストやその他のスタッフ陣については未発表ですが、あの壮絶な聖杯戦争が、果たしてミュージカルという形でどのように表現されるのか、期待は高まるばかりです。

公演は2025年1月~2月に東京・大阪の2都市で上演予定とのこと。続報が待ち遠しいですね!興味のある方は、今後の公式発表をお見逃しなく!



via: 《Fate/Zero》音樂劇官網 《Fate/Zero》音樂劇官方 X