商店街の福引などで見かける、あのガラガラ。正式名称を「新井式回転抽選器」といい、1930年に東京の洋服店店主だった新井卓也氏が特許を取得した、由緒正しいアイテムです。実は文化遺産にもなっているんですよ。
今でもイベント会場などで見かけると、なんだかワクワクしますよね。さて、もしご自宅にこの抽選器があったら、あなたなら何に使いますか?

あるXユーザーが、不要になった抽選機を手に入れ、「今日の運勢占いマシン」に改造したそうです。毎日1回ガラガラを回してその日の運勢を占うという、なんとも楽しそうな試み。しかし、わずか1週間で色付きの玉がすべて出尽くしてしまいました。残るは白い玉のみ……。投稿者は「これでは呪いのアイテムだ」と嘆きます。これからの人生、特別なことは何も起こらない、ただ平凡な日々が続くだけだと…。
(ちなみに、赤玉は「最高の一日」、黄玉は「まあまあな一日」、そして白玉は「特に何も起こらない一日」という設定だったようです。赤が大吉、黄が中吉、白が末吉といったところでしょうか)
このちょっぴり切ない投稿に対し、他のユーザーからは意外にもポジティブな反応が続々。「特に何も起こらないってことは、悪いことも起こらないってこと!」「平穏無事が一番の幸せですよ」といったコメントが寄せられ、災いなく穏やかに過ぎていく日々の尊さを再確認する流れとなりました。

「それなら毎日、玉を全部戻せば確率もリセットされて楽しめるのでは?」なんて的確なツッコミもwww。

すると投稿者は、ユーザーからのアドバイス(?)を受け、なんと「今日の運勢占いマシン」の玉をすべて…「最高の一日」を意味する赤玉に入れ替えるという荒業に! これで明日から毎日、最高の日々が約束されましたねwww。
この一連の流れに、他のユーザーからは「自分を励ます良い装置だ」「こういう発想の転換で毎日をポジティブに過ごせるの、素敵」といった称賛の声が上がっています。ささいなことでも、自分に自信を与え、前向きに一日を始めるための素晴らしい工夫ですね。
皆さんも、おうちに一台「今日の運勢占いマシン」、いかがでしょうか? 毎朝ガラガラを回せば、一日を始める気分がちょっと変わるかもしれませんよXD。
via: togetter