穢土転生か!? 販売終了した明治「チェルシー」に激似の「CHEERS」が爆誕しネットで話題に

今年の3月、53年の歴史に幕を下ろした明治の「チェルシー」。市場環境や顧客ニーズの変化による売上低迷を理由に、多くのファンに惜しまれつつも販売終了となりました。たくさんの人にとって「子供の頃の思い出の味」であり、まさに国民的キャンディーだっただけに、当時は悲しみの声がSNS上にあふれました。

ところが最近、そのチェルシーにそっくりな商品が店頭に現れたとネット上がざわついています。その名も「CHEERS」。見た目もネーミングもどことなく似ているこのキャンディーに、多くのユーザーが「穢土転生した!?」と反応。一体どんな商品なのか、注目が集まっています。

今や店頭から姿を消した「チェルシー」ですが、まさかこれほど似通った「CHEERS」が登場するとは驚きです。同じスカッチキャンディーで、黒地にお花のイラストをあしらったパッケージデザインまでそっくり。うっかりすると見間違えてしまうレベルです。

これには多くの人が「え、何これ!?」「チェルシーがなくなったと思ったらCHEERSが出てきたぞ」と困惑しつつも、味も似ているのかどうか、興味津々の様子です。

では、この謎多き「CHEERS」の正体は一体何なのでしょうか。実はこれ、別の老舗菓子メーカーである加藤製菓が今年の9月末に発売したばかりの新商品。チェルシーと同じく、ほのかな酸味と少しの苦味が特徴のキャンディーで、ジャンルとしては、ほぼ同じものと言って差し支えないでしょう。

肝心の味について、実際に購入したユーザーからは「似ているけど、やっぱり少し違う」「でも美味しい。子供の頃の知人に再会したような感じ」といった声が上がっています。方向性はかなり近いものの、酸味と甘みのバランスが「チェルシー」とは絶妙に異なるとのこと。完全に同じ味を求める人には向かないかもしれませんが、あの懐かしい雰囲気を味わいたい人にとっては、嬉しい選択肢となりそうです。

53年もの長きにわたり愛された「チェルシー」だけに、販売終了から間もなくして類似商品が登場すれば、話題になるのも無理はありません。あの唯一無二の甘酸っぱい味が恋しくなった方は、この代替品で“チェルシーロス”を癒してみるのも一興かもしれません。

▼ ちなみに、今年8月には「チェルシー」が北海道限定で復活し、新フレーバーが発売されたことも記憶に新しいところです。

via: togetter