えなこが語る、トップコスプレイヤーとしての覚悟と努力「もし失敗したら『やっぱりコスプレイヤーはダメだ』って思われちゃう」

「えなこ」といえば、今や知らない人はいないほどの人気コスプレイヤーですよね。飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍中の彼女は、近年アルバムリリースやYouTubeチャンネル開設など、まさに日本を代表するトップCoserとして君臨しています。

そんなえなこさんが、日本テレビ系列の番組「Google Pixel presents ANOTHER SKY」に出演。トップコスプレイヤーとしての挑戦や、その裏に隠された努力、そして知られざる苦悩や葛藤を赤裸々に語ってくれました。

えなこさんは、なんと3年連続で年収1億円超えを公言しており、まさに業界のレジェンド。名実ともにトップコスプレイヤーの座を確立しています。

この成功の裏には、所属事務所「PPエンタープライズ」の社長であるよきゅーんさんの戦略がありました。それは、『週刊Young Jump』とのコラボレーションに注力し、他のオファーを断るという大胆なもの。これにより、ブランドイメージと交渉力が向上し、実績を出すことで、さらに多くの企業から声がかかるようになったそうです。


(画像引用元:@enako_cos)

年収を公表することについて、えなこさんは「私は負けず嫌いなので、心ない言葉を言われることも多かったんですけど、数字を見せたら何も言われなくなるんですよ。数字は嘘をつかないから。」と本音を吐露。だからこそ、数字を努力の成果として重視するようになったと語っています。

同業者から「どうすれば数字や人気が上がるのか?」と聞かれることもあるそうですが、えなこさんは「本当に秘訣なんてないんです。」と正直に回答。彼女は「一つの仕事で一気にブレイクしたわけではなく、一つ一つの仕事を地道に、コツコツと積み重ねてきた結果なんです。」と振り返りました。


(画像引用元:@enako_cos)

今や、コスプレイヤーとして初めて立つような華やかな舞台に立つことも多いえなこさん。その分、これまでにない責任感を感じているといいます。「もし私が失敗したら、『やっぱりコスプレイヤーはダメだ』って思われちゃうかもしれない。そういうレッテルを貼られるのがすごくプレッシャーなんです。」
それでも、「来るもの拒まず」の精神で次々と挑戦を受け入れる姿勢は、まさにプロフェッショナル。


(画像引用元:@enako_cos)

忙しい日々の中で、精神的に落ち込むこともあったそうです。「毎晩のように泣いていました。理由は分からないけど、本当に辛かった。」
毎日仕事でコスプレをしているうちに、アニメを追う時間が減ってしまい、「自分はまだオタクなのかな?」と自問自答することもあったとか。

それでも、彼女を支える原動力は「コスプレが嫌になったことは一度もない。どんなに辛くても、やっぱり楽しいって思えるんです。」という揺るぎない気持ち。この「楽しい」という感情こそが、困難を乗り越え、彼女を突き動かす最大のモチベーションになっているんですね。


(画像引用元:@enako_cos)

えなこさんは、心から好きだと思えることなら、たとえ困難やプレッシャーに直面しても、成長の原動力や希望を見つけられると語っています。日々精進し、競争心を保ちながら、みんなに満足してもらえるように努力を続ける。
趣味であり、職業でもあるコスプレに対して、これほどの情熱を抱いているからこそ、彼女が業界のトップに君臨し続けられるのでしょう。

via: modelpress