日本旅行の経験がある方も多いのではないでしょうか? 日本に来たらやっぱり「電車」に乗りますよね。東京、大阪、名古屋、福岡など、どの観光地へ行くにも、電車は日本で一番便利な交通手段と言っても過言ではありません。皆さん、日本の電車のデザインって、じっくり見たことありますか?
先日、日本のX(旧Twitter)で、こんな話題が持ち上がりました。東京の電車は、良くも悪くも「広告だらけ」なイメージですが、実は地方の電車って、めちゃくちゃ個性的なんです! みんなが各地の電車デザインをシェアし始めたところ、「え、こんなに面白い電車があるの!?」と驚きの声が続出しました。

話題の発端となったポストでは、投稿主さんがこう語っています。東京の電車広告は「脱毛!転職!塾!英会話!結婚!払いすぎたお金を取り戻す!」といった広告ばかり。東京メトロに乗ったことのある方なら、きっと「わかる!」と共感するはず。
奈良の電車は、車両本体はもちろん、広告スペース、つり革、座席など、いたるところが地元で一番有名な「鹿」モチーフのデザイン。地域色満載で、めちゃくちゃ可愛いんです!



近鉄奈良の車両は、外観にまで絵師さんが描いたイラストが! 独特の世界観が広がっていて、多くのネット民が「これは最高!」と絶賛しています。

他のネット民からも、各地の個性的な電車が続々と投稿されました。日本の電車って、一体どんな「個性」を秘めているんでしょうか?
▼ 和歌山「パンダくろしお」
和歌山といえば、やっぱりパンダ! 地元で大人気のパンダをテーマにした「パンダくろしお」が運行しています。動物園、水族館、遊園地が一体となった観光スポット「アドベンチャーワールド」へ向かう観光客に大人気。これはぜひ乗ってみたいですよね!


▼ 和歌山電鐵貴志川線「たま電車」
こちらも和歌山電鐵貴志川線から、超キュートなテーマ電車「たま電車」。なんと、あの「猫駅長たま」をモチーフにしたデザインなんです。車両全体がたま駅長仕様になっていて、車内には猫ちゃんのイラストがいっぱい! 猫好きさんにはたまらない空間ですね!




▼ 長崎県松浦鉄道「アジフライ電車」
長崎県松浦市の名物「アジフライ」をコンセプトにした電車がこちら! 車両の外側にはアジフライのイラストがぎっしり。車内のつり革までアジフライ型になっていて、遊び心満載です!


▼ 大阪近鉄「海遊館トレイン」
大阪の人気スポット、大型水族館「海遊館」へ向かう専用電車がこちら。車内も車外も、特別に描き下ろされた海洋生物のイラストで飾られていて、まるで海の中にいるような気分になれます。



ちなみに、以前編集部でも紹介した阪急電鉄の「宝夢(ゆめ)トレイン」も外せません。阪急電鉄が運営する、女性だけで構成された劇団「宝塚歌劇団」にちなんで、劇団の世界観を表現した特別仕様の電車なんです。しかも、『ベルサイユのばら』の作者である池田理代子先生がイラストを手掛けているんですよ!


これから日本へ旅行に行く際は、各地の電車が持つ個性豊かなデザインにも注目してみてください。きっと「おっ!」と目を引くような、素敵な出会いがあるはず。日本の電車の奥深さに触れてみませんか?
via: togetter