『ONE PIECE』フランキー役声優の矢尾一樹さんが20年以上の担当を降板!「寂しいけど下船を決意した」とコメント

『ONE PIECE』アニメ公式が昨日(12月8日)、フランキー役の声優、矢尾一樹さんが正式に退任することを発表しました。アニメ放送開始から20年以上にわたる担当に幕を下ろすことになり、多くのファンが寂しさを感じつつも、温かい祝福のメッセージを送っています。公式からは、12月22日に開催される「ジャンプフェスタ2025『スーパーステージRED』」にて、後任の声優が発表される予定。同時に矢尾さんの卒業セレモニーも行われるとのことです。

フランキーといえば、ルフィの7人目の仲間。麦わらの一味の船大工としておなじみですよね。軽薄に見えても、じつは熱血漢で情に厚い性格。口癖の「ん~スーパー!」(ん~スーパー!)、「今週のおれ~」(今週のおれ~)、「アウ」(アウ)といったセリフは、多くのファンにとって耳馴染みのある声でした。そんなフランキーの声を担当してきた矢尾一樹さんが、このたび役を降りることになりました。

矢尾一樹さんは、ここ数年体調があまり良くないことが知られていました。イベントなどでも、以前よりも痩せている姿がファンの間で心配されていましたし、近年、声優としての仕事もセーブされていたようです。今回、フランキー役を降板することになったことに対し、ファンからは温かいエールが送られています。

矢尾さんご自身もXでコメントを発表。「フランキーは、私と人生の四半世紀近くを共に歩んだ相棒」と語り、「悲しい別れは、いつか訪れるものです」と胸の内を明かしました。「サニー号から下船することを決意しました」と、作品にちなんだ表現で報告。「悔しいし、寂しい。応援してくださったファンの皆様には申し訳ない」と、正直な気持ちを吐露しつつ、「超~級(スーパー)な後任を用意しました」と、フランキーらしい言葉で後任への期待を煽りました。12月22日の後任発表を楽しみに待ちましょう!

▼こちらは11月に野沢雅子さんと撮影された写真。かなり痩せているのが見て取れますね…。 

矢尾一樹さんは、じつに約40年ものキャリアを持つベテラン声優。初期には『機動戦士ガンダムZZ』のジュドー・アーシタ役、『超獣機神ダンクーガ』の藤原忍役、『史上最強の弟子ケンイチ』の武田一基役などを担当されていました。フランキー役降板の具体的な理由は明かされていませんが、20年以上も同じキャラクターを演じ続けるのは、並大抵のことではありません。今後はゆっくりと体を労わっていただきたいですね。そして、後任の方がどんな「スーパー」なフランキーを演じてくれるのか、期待が高まります!