『ダンダダン』キャラが「黒人化」され、海外版オカルン声優がアイコンに使用! ネットで炎上、声優交代を求める声も

漫画家・龍幸伸先生が「少年ジャンプ+」(集英社)で連載中の大人気漫画『ダンダダン』。サイエンスSARUが手掛けるTVアニメ版も、放送開始からそのハイクオリティな映像とストーリーで大好評を博し、今期のアニメ界を牽引する存在となっています。

そんな絶好調の『ダンダダン』ですが、まさかの事態が発生! 海外ファンによる「黒人化」イラストがX(旧Twitter)に投稿され、キャラクターの肌の色を黒く改変する行為に対し、多くのユーザーから「原作へのリスペクトがない」と不満の声が上がっていました。さらに、海外版『ダンダダン』でオカルン役を担当する声優、AJ “Bummed AF” Beckles氏(@AJBecklesVO)が、なんとこの改変イラストを自身のアイコンとして使用。これにはファンも大激怒、瞬く間に炎上騒動へと発展し、大きな話題となっています。

実は、こうした「黒人化」現象は、近年ネット上で増加傾向にあります。特に、元々日本のACG(アニメ・コミック・ゲーム)キャラクターの肌の色や外見的特徴を黒人に変更する行為は、度々ファンの間で論争を巻き起こしてきました。今回の件では、海外のXユーザー(@Lynn6Thorex)が、『ダンダダン』のオカルンとモモのビジュアルを黒人風にアレンジしたイラストを投稿し、「完成した!」と自慢げに発言していました。

そもそも、このような改変行為自体に、すでに多くのネットユーザーが怒りを覚えていました。「ポリコレ(ポリティカル・コレクトネス)や黒人文化を盾に、原作を軽視するような行為は許せない」と、日本人だけでなく海外のファンからもX上で批判が殺到していました。

そんな中、昨日(12月9日)、海外版『ダンダダン』でオカルン役を務める声優、AJ “Bummed AF” Beckles氏が、なんとこの改変イラストを自身のXアカウントのアイコンに設定! さらに投稿内で、イラストを描いたユーザーに感謝の意を表明したことで、ネットユーザーの不満は爆発しました。「まさか、作品のキャラクターを演じる声優が、こんな悪質な現象に加担するとは…」と、その立場にある人物の行動にファンは激怒。「日本の作品へのリスペクトが全く感じられない。声優を交代させるべきだ!」と、怒りの声が上がっています。

氏のアイコン画像の下には、反対派のファンからの怒りのコメントが殺到。「作品に携わる者が、こんな言語道断な行為をするなんて、本当に唾棄すべきだ」と、非難の声が後を絶ちません。

この一連の騒動には、日本人だけでなく世界中のファンが不満を表明。「原作へのリスペクトを欠いた『黒人化』は、もうやめるべきだ」「黒人文化を盾に、このような悪意ある行為を正当化するのはおかしい」といった意見が飛び交っています。中には、批判する人々に対し「お前らは日本人を装った白人だ」と擁護するような発言まで飛び出し、事態は泥沼化しています。

もちろん、多様な文化が尊重されるべきなのは言うまでもありません。しかし、今回の件はファン同士の争いを引き起こす炎上騒動に発展し、さらにはアニメ制作に携わる人物までが関与したことで、この現象に不満を抱く多くの人々の怒りをさらに煽る形となりました。

多くのネットユーザーが当該声優の交代を求めていますが、果たして公式が今後どのような対応を見せるのか、その動向が注目されます。