ガンプラ好きの皆さんなら、塗装や切削、ウェザリングといった様々な手法はもちろん、テーマ性のある改造に挑戦したことがある方も多いのではないでしょうか。どれも模型をより個性的に仕上げるための楽しいアプローチですよね。
さて、本日12月25日はクリスマス! お家の積みプラも、クリスマスをお祝いしてくれるなんてこと、考えたことありますか? なんと先日、福岡のガンダムベース店員さんが、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に登場する「HG 1/144 デストロイガンダム」をベースに、クリスマス仕様に改造した作品を公開! まさかのサンタクロース姿に変貌したデストロイガンダムが、そのシュールで独特な存在感で多くのネットユーザーの注目を集めています。

GFAS-X1 デストロイガンダムは、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』で地球連合軍が開発した大型可変モビルスーツ。そのシルエットは、宇宙世紀のビグ・ザムやサイコガンダムを彷彿とさせ、全高約56cmという巨大なサイズは、一般的な18m級モビルスーツの約3倍にも及びます。
大量の火器を搭載するだけでなく、装甲には実弾やビーム攻撃を大幅に防御できる陽電子リフレクターまで装備。まさに戦略級の殺戮兵器と言えるでしょう。劇中では、強化人間ステラ・ルーシェが搭乗し、ベルリンをはじめとするヨーロッパの都市を火の海と化し、甚大な人的被害をもたらしました。

破壊の化身とも言えるこのデストロイガンダムが、福岡のガンダムベーススタッフさんの巧みな手によって、なんとサンタクロースに大変身! 機体全体は紅白を基調としたカラーリングに塗装され、バックパックはグリーン、砲身部分はブルーを採用。全体の配色が、まさにサンタさんとクリスマスツリーを連想させます。

頭部とバックパックには電飾ギミックも内蔵されており、電源を入れると鮮やかな光を放ち、クリスマスらしいイルミネーション効果を演出。さらに、ひげ、サンタ帽、リボン、そしてプレゼントがぎっしり詰まった袋まで背負い、完璧なサンタクロースへと変貌を遂げています!





この作品は、店内のクリスマスツリーの下に飾られているそうです。


この大変身を遂げた「サンタ風デストロイガンダム」に対し、ネットユーザーからは「平和利用のデストロイガンダム、好きすぎる」「もしC.E.の世界にこのデストロイガンダムが早く登場してたら、戦争はとっくに終わってたかも?」「これ、ビームじゃなくて花火を発射してそう」「指から人工雪を噴射してほしい!」といった、ユーモアあふれるコメントが多数寄せられています。
ガンダムベースの店員さん、まさかこんな隠れた才能をお持ちだったとは! 劇中ではあんなに恐ろしいデストロイガンダムを、幸せの象徴であるサンタクロースに改造しちゃうなんて、一瞬で和やかな雰囲気に包まれちゃいますね(笑)。
皆さんも、もし機会があれば、こんなテーマ性のある改造にチャレンジして、自分だけの特別なガンプラを作ってみてはいかがでしょうか?
via: GUNDAM BASE官方BLOG