『エヴァンゲリオン』シリーズでおなじみのスタジオカラーと、『機動戦士ガンダム』シリーズのサンライズ、両巨頭がタッグを組んで制作する2025年ガンダムアニメ最新作『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』。その発表以来、多くのファンから熱い注目を集めています。
その先行劇場版となる『機動戦士Gundam GQuuuuuuX-Beginning-』が、昨日(1月17日)ついに日本で劇場公開され、公開直後から多くのファンが劇場に駆けつけました。そして本日(1月18日)には、日本テレビで公開記念特別番組が放送され、主題歌を担当する米津玄師さんがインタビューに応じ、今回のガンダム新作への楽曲提供について、そしてご自身のACG体験について語りました。

米津さんは、33歳という年齢の男性にとって、幼い頃からガンプラで遊ぶのはごく自然なことで、ほとんどのガンダムシリーズを追いかけてきたと語ります。音楽活動を始めてから、まさかガンダムの楽曲を担当する日が来るとは夢にも思っていなかったそうで、今回のオファーは「断る理由が見つからなかった」と、その喜びを表現しました。

さらに米津さんは、今回監督を務めるのがスタジオカラーの鶴巻和哉さんであることにも触れ、企画を見た時に「これはめちゃくちゃ面白いぞ!」と感じたそうです。特に、ご自身が大好きなOVAアニメ『フリクリ』が、『新世紀エヴァンゲリオン』で副監督を務めた鶴巻和哉さんの初監督作品だったことに言及しました。
『フリクリ』の唐突で奇妙な画面転換、漫画的な表現を織り交ぜた構成、そして随所に散りばめられた実験的な演出は、それまでのアニメでは見たことのないような衝撃で、自身の創作活動にも大きな影響を与えたと熱く語っています。



『フリクリ』は、2000年にProduction I.Gとガイナックスが共同制作したOVA作品で、全6話というコンパクトな内容ながら、その後のアニメ界に多大な影響を与えました。
物語は、ごく普通の地方都市「ソウセ」に住む小学生、ナオ太の平穏な日常が、ベスパに乗った謎の少女、ハルハラ・ハル子の登場によって一変するところから始まります。ハル子に手持ちの古いギターで殴り飛ばされて以来、ナオ太のおでこからは奇妙な角が生え始め、そこから巨大ロボットが次々と飛び出してきて、様々な事件を巻き起こしていくという、まさに予測不能な展開が魅力です。

今回、鶴巻和哉さんが監督を務めるアニメ作品、しかもガンダムシリーズとあっては、本当に光栄の極み! まさに夢が叶ったようなもので、「どんなに忙しくても、これは引き受けざるを得ませんよね(笑)」と、その熱い想いを語りました。

2025年のガンダム新作として、そのプロモーションは破竹の勢い。テレビアニメの放送時期はまだ未発表ですが、今後の情報にも期待が高まりますね! ガンダムファンの皆さん、スタジオカラーとサンライズが手掛ける新たなガンダムがどんな世界を見せてくれるのか、今から楽しみで仕方ありません!

▼ 劇場版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX-Beginning-』本予告映像